[ KIROHA BBS ]
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95603: 西の果て気動報2026/1/30
[ 雑巾猫 - 1/30 23:00 ]

←長崎             佐世保・肥前浜→
242D YC1-216+YC1-1216

3237D快速シーサイドライナー
YC1-210+YC1-1210(乗車)

2152D YC1-1+YC1-1001

諫早(3)1742停車中(155D予定?)
YC1-219+YC1-1219]+[YC1-205+YC1-1205

3242D快速シーサイドライナー・253D
YC1-212+YC1-1212]+[YC1-101+YC1-1101(乗車)

154D YC1-108+YC1-1108]+[YC1-202+YC1-1202

246D YC1系3連or4連

3244D快速シーサイドライナー
YC1系両数不明

5132D・250D YC1-215(乗車)+YC1-1215

158D・166D
YC1-210+YC1-1210]+[YC1-221+YC1-1221

248D予定
YC1-107+YC1-1107]+YC1-1102

5139D-162D予定 YC1-209+YC1-1209

下り回送(長崎(5)2014着) YC1+YC1

163D YC1系たぶん2連

251D YC1-220+YC1-1220]+YC1-1100代

169D YC1+YC1]+[YC1+YC1

170D・5138D予定 YC1-205+YC1-1205

5136D YC1+YC1

2174D YC1+YC1
95602: 2026/1/25 室蘭本線ドキュメント
[ M’s - 1/30 22:41 ]

この日のAM2:46、札幌市に大雪警報が発表された後、1月の観測史上最多を更新するほどの
強い雪が降り続き、積雪が一気に1mを超え、歩道は全く除雪が追いつかず歩行が困難な状況に。
あちこちの車道でスタックする車が相次ぐような、壊滅的な状況となりました。
札幌圏のJR北海道各線についても、この日はダイヤが始発から大きく乱れました。

←札幌、岩見沢
特急「北斗6号」6D
キハ261-1224+キハ260-1224+キハ260-1314+キハ260-1318+キハ260-1335(乗)+キハ260-1313+キハ260-1125+キロ261-1125

長万部を発車するキハ260-1314

4Dも大幅遅れで運転。6Dについては新札幌37分延発。苫小牧まで特急券不要の措置。
それ以降長万部までは大きく増延することはなく、おおむね40分台の遅延をキープ。
後続8Dはついに運休。

札幌圏を離れてしまえば積雪は落ち着き、苫小牧地区は地面のアルファルトが見えるレベル。

一方、10時代で札幌圏のダイヤ乱れは悪化する一方。
函館線では岩見沢→札幌間のすべての停車場に列車が抑止されている状態に。
しかも上り特急列車はカムイ4号の白石抑止を先頭に、野幌、幌向、岩見沢、ライラック12号の美唄抑止と続き
絵に描いたようなどん詰まり状態に。札幌圏の除雪が追いついていない様子が窺えた。
ただし、過去の経験が活かされ、駅間停止が徹底して回避されている点はさすが。

477D H100-34

当初復路は15Dに五稜郭から乗車予定であったが、前運用10Dの大幅遅延と折り返し時間に余裕がないことを加味し
13Dに八雲から乗車に変更。
11Dも遅れており間に合わなくはなかったが、発車時刻を過ぎていたことでえきねっとや指定席券売機での
指定券変更が叶わなかったのと、空席がほぼなかったため森にて見送る。

14時ごろの段階で、いまだに「おおぞら2号」が新札幌駅に抑止されている状態。
14:13頃運行情報を確認したところ、13D〜17D、21Dの運休決定を確認。
たまたま森から乗車していた函館線823D〜481D(〜449M)が、この時点での札幌圏への最短到達ルートとなる。
(なお、最終的には19Dについても運休が決定しており、15日発下り北斗の最終は11Dとなった。)
14:43頃の段階で、3Dが未だに北広島抑止。

特急「北斗10号」10D
キハ261-1215+キハ260-1215+キハ260-1317+キハ260-1316+キハ260-1325+キハ260-1326+キハ260-1113+キロ261-1113
長万部129分延発。長万部から乗車したのはほぼすべてインバウンド旅客。

15時ごろの段階で、集中的な除雪作業のため、18時ごろまで札幌圏一時運転見合わせが決定。

481D H100-37(乗)

長万部6番線に入線すべく、7番線を転線入換中のH100-37

普段から、函館から札幌圏まで普通列車だけで移動する際のルートとして選ばれやすく、さらに小幌訪問にも使えるので
混みやすい列車だが、この日は小幌を発車してもさすがに立客が出ないレベルの乗車率。
13D以降運休の影響か、洞爺から複数のインバウンド旅客が乗車し一気に立客まで出た。

洞爺、伊達紋別付近は吹雪でやや視界が悪くなるも、運行に大きく支障するレベルではなかった。
本輪西にて出発停止。東室蘭の着線変更(7番?→3番着変)のためと思われる。
東室蘭には実に4本の列車が在線しており(※客扱い可能な番線は4線のみ)本来接続すべき449Mの発車により
3番があいたため、481D東室蘭到着。
(449Mについても東室蘭〜室蘭を運休としている。白老に9Dが抑止されていたため、苫小牧〜東室蘭はローカルのみ
 可能な限り定時に近い時刻で走らせていた)

480D H100-28(大きく遅れ)
482D H100-34+H100-37

東室蘭停車中のH100-34.H100-37との連結作業中。

特急「北斗11号」11D
キハ261-1212+キハ260-1212+キハ260-1409+キハ260-1327+キハ260-1319+キハ260-1109+キロ261-1109

東室蘭7番にて、多数の乗客を乗せたまま長時間抑止中のキロ261-1109以下7連。
6番にいるのは遅れ1007M(※のちに1007Mは運休)。

11Dには乗らず、ほぼ定時にて東室蘭を発車した451Mにて苫小牧へ移動。白老で9Dを追い抜く。

18時頃の段階で、札幌圏集中除雪による一時運転見合わせは21時ごろまで続く旨が発表される。

特急「北斗7号」7D
キハ261-1224+キハ260-1224+キハ260-1320+キハ260-1328+キハ260-1312+キハ260-1324(乗)+キハ260-1107+キロ261-1107

20時前頃、苫小牧にて抑止されていたキハ261-1224以下8連。既に約350分延。
その後、除雪終了予定時刻が21:30見通しとなることが発表される。

しかし21:30に除雪作業は終了せず、22:35頃、除雪作業が終了し安全確認中の
アナウンスが車内にて流れる。
その後白石中線に抑止されていた2725Mが795分以上遅れて発車、
同じく白石抑止の154Mも実に820分延にて発車。
しかし両列車とも苗穂にて再び抑止。また新札幌下り線で抑止中の普通列車は移動せず。
(車輪凍結による起動困難になっていたとの情報あり)

再び硬直状態となる中、23:25頃、白老抑止の9Dが苫小牧到着。
特急「北斗9号」9D
キハ261-1208+キハ260-1208+キハ260-1329+キハ260-1311+キハ260-1318+キハ260-1112+キロ261-1112

左から9Dのキロ261-1112以下7連、7Dのキロ261-1107以下8連
主本線である6番線に7Dがいたため、9Dは副本線である7番線に到着。

左から9Dキハ260-1318、7Dキハ260-1312。
苫小牧7番に261系が入線すること、また苫小牧にて同一方向に向かう261系が並ぶことは
極めて珍しい。

状況が好転しないまま日付が変わり0:00を過ぎ、函館本線上りについては
野幌抑止の162Mが白石まで到達するも、千歳線新札幌駅抑止の下り普通は動かず。
その後、1:30除雪作業終了見込みのアナウンスが流れる。

0:25頃、154Mが札幌入線した模様で確実に動きはある状況。
0:35頃、新札幌下り本線にて沈んでいた下り普通が新札幌発車。
しかし2725Mが依然として苗穂抑止のため千歳線は開通せず。
再び硬直状態が続く。

2:25を過ぎて、3:00頃除雪作業終了見込みの車内アナウンスが流れる。
その後3:00を過ぎ、7Dがまもなく苫小牧を発車する見通しとアナウンスが流れる。
3:28頃、南千歳まで移動する旨のアナウンスが流れ、3:30にドア「閉」。その後問題なく起動し
実に860分延にて苫小牧を発車。完全に夜行列車の雰囲気。

3:48、860分延で7D南千歳着。
3番に抑止されていた特別快速エアポート4865M(25日発)を先発させる旨が放送される。
4865Mはその後ドア閉となるも、車輪凍結のため起動できず。

ドア閉後30分ほど経過し、加速が怪しかったが何とか4865M南千歳発車。
その後を追う形で、4:29頃7Dも南千歳発車(約900分延)。こちらは無事に起動。
当初は「千歳まで運転再開」とのアナウンスであったが、結局千歳は通過。
ちなみに南千歳1番線には札幌方面から到着した新千歳空港行き普通の姿もあり、
結構な数の乗客が乗車していた。

5:00頃、ついに7D新札幌着。約908分延着。しかしここから発車できない。
理由は不明だが苗穂等でポイント不転が発生していた可能性がある。
5:50前になっても発車せず、地下鉄東西線の始発(新さっぽろ6:00発)が
動き出すことから、ここで7Dを降車することに。

新札幌駅停車中のキハ260-1312。日付を跨いでいるためホーム上の発車案内は無表示。

明らかに「災害級」といって差し支えない大雪であり、しかもその降雪が短時間で
札幌圏に集中したということで、事前にこれほどまでの輸送障害に発展することを
想定するのは、実質難しかったと思われます。

結果論としてはいろいろな世論が出てくる所であり
運転再開見込みが何度も後ろ倒しになったことばかりがフォーカスされている感がありますが
どのような手法をとっても、どこかで帰宅困難者が生じるのは確実な状況であった中
安易な列車の途中運転打ち切りや終日運転見合わせ等に走らず、何とか列車を
動かす方法の調整が続けられ、結果として各列車が終着まで運転されたことに
非常に助けられました。
もし7D苫小牧運転打ち切り、その後千歳線終日運転見合わせ等といった
手配をされてしまっていたら、と思うと非常に怖いものがあります。
10時間に迫る長丁場になったとはいえ、暖かく快適で安全な(しかも充電環境も
近くに飲料水の自販もある)気動車の車内にて守られたことに、感謝しかありません。
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