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[10月16日]
小倉総合車両センター「工場まつり2016」へ行ってみました。
午前中のけっこうな雨の時間帯に入ってしまったこともあり、ま、消化不良でした。
＊ 車両展示
キハ125-401・402(海幸山幸), キハ47 160(アクアライナー色), キハ67 5
以上！…いや実際そうなんです。しかも「終日雨の予報となっております。そこで大変
申し訳ありませんが…」の貼り紙に、車両展示配置を電車ピット線に移動する旨の掲示が
あり、車内にも入れてくれたキハ125-401・402を除きおよそ展示とは言い難い位置に停め
てありました…。
＊ その他に車番を確認できた気動車
キハ47 9051, キハ47 8135, キハ66 5(推定), キハ147 107
キハ31(車番不明), キハ220 2xx(赤いろ・車番失念)
その他に車番不明のキハ40(orキハ140)系あり
キハ147 1055の車軸(一部にギヤ付き)があった
画像はキハ125-401、この後ろに402さらにキハ47 160、キハ67 5がいました。
この行事は「工場まつり」なんです。グルメ系はけっこう充実していましたので、気楽
なスタンスで行くべきなんでしょうね。午前中の雨天にもかかわらず、正午過ぎの食堂周
辺は賑わっていました。
なお、キハ66/67 4の解体発生品の販売はまったくありませんでした…。
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五稜郭駅を発車するキハ183-8563他7連。ダブルヘッダー。
左からキハ183-4559＋キハ183-8563．
折返し17Dに入るキハ183-8563以下7連。
7両運転で中間車にキハ183形が入るのは珍しい。
10/15の8D踏切事故の影響で車両不足になっているのが伺える。
2842D着車に連結されたキハ40 1804。この後ブレーキ試験を行う。
※キハ40 1804の動向
8/13：苫小牧〜？〜岩見沢〜929D〜滝川〜930D〜岩見沢〜回930D〜札幌〜回931Dで苗穂着
〜 苗穂工場に全検入場 〜
10/14：苗穂〜札幌〜923D〜岩見沢〜1468D〜苫小牧○ヨ
10/16：苫小牧〜？〜東室蘭〜480D(3)-2〜豊浦〜480D(2)-2〜長万部○ヨ
10/17？長万部〜2844D(2)-2〜函館
10/21：5883D(2)-1充当確認（これが初運用とは限らない）
以前の検査表記は
全検21-1、要検24-11（どちらも五稜郭車所）
現在の検査表記は
全検、要検共に28-10苗穂工
・1位側ロングシートの撤去状況
2016/10/21撮影のキハ40 1804 1位側ロングシート手すり撤去跡
なお、1804は撒砂装置のノズル取付も確認。
キハ40 1803、1804、1805、1813は砂撒き装置のノズルが取り付けられ、撒砂可能な状態
※キハ40 838の解体状況 16時頃五稜郭車両所にて
まさに解体中。
取り外された屋根の一部。
838のものと思われる、青モケットの座席が隅に置かれている。
白文字で「キハ56 211」と書かれている。
既にキハ56 211の解体は終了したと思われ、その姿はない。
↑2D 大阪
↑2D 大阪
↑2D 大阪
13日夕方にはまだ姿のあったオハフ50 5007の姿が完全になくなっています。
これで50系客車の解体は完了し、残るは気動車の2両のみとなります。
キハ40 838の乗降扉は開けられ、脚立が据え付けられており、
車内の解体準備を行っていたかもしれません。
キハ56 211の方も乗降扉や洗面所の窓が取り外される等、わずかに変化があります。
↑9307Dで購入した乗車券類
画像は927Ｄ。926Ｄの上総亀山方キハE130-108が切り離されて単車となった姿。
奥のオハフ50 5007（除籍済の防災代用車両）の解体が進行中。
この車で、平成27年度下期に廃車された50系客車の解体は全て完了する。
手前がキハ56 211．車内は何もないように見える。
キハ40 838拡大。窓だけでなく、前面シールドビームや種別幕もない。
↑購入した乗車券類
左：回4Dキハ189-4他 右：60D HOT7023他(17:18)
スーパーはくと6連組成時は、１１番線新大阪方先端付近に停車するので
回4D編成を一旦追い抜く形になります
＃つか、慌てて撮って尻切れトンボにorz
61D特急スーパーはくと11号(1723(３)26定時)
HOT7014+HOT7031+HOT7044+HOT7055+HOT7002
