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おっと! |
井原鉄道 IRT355って
この掲示板ではまだ主要諸元が出てませんでしたね。
(カキコしたあと過去ログを見て気づく。m(__)m)
# 本探してこよっと。(^^)
Re: 井原鉄道 IRT355増備 |
>イベント対応の100番台車が2両落成したそうですね。
>なんとオール転換クロスシート!
>横引きカーテンに、グローブ付き照明。
>NDCも豪華になったもんですね。
まったくで。
でも私、これが基本型だと勘違いしておりました。
(基本番台はセミクロスだそーです)
てなわけで、諸元お待ち致しておりまするー>DEJI様
おっと! |
井原鉄道 IRT355って
この掲示板ではまだ主要諸元が出てませんでしたね。
(カキコしたあと過去ログを見て気づく。m(__)m)
# 本探してこよっと。(^^)
井原鉄道 IRT355増備 |
イベント対応の100番台車が2両落成したそうですね。
なんとオール転換クロスシート!
横引きカーテンに、グローブ付き照明。
車体構造・主要諸元は基本番台と同一だそうです。
NDCも豪華になったもんですね。
Re:キハ11裏話 |
>台風7号の影響で、22日夜の東海地方は大混乱でした。
お疲れ様です。皆様&その周辺の方は無事でしたか?>ALL
>やっばりカネをかけた(^^;キハ85・75等の方がよいとの弁。
だろうなぁ・・・。
>キハ58などは車体が重い分ポイント通過が安定しており良いとも。
ぐももーん!(日本語訳:そーでしょ!)
>・120km/h対応車について
>対応車というのはないが、過去に試験を行ったらしいとの話。(車番不明)
とすると、以前話題になった音の違いは個体差なのかな?
>実際のところ120km/hは充分出るらしい。(速度計も120まであるし)
でしょうね。パワーウエイトレシオならキハ85より軽そう。
>なお、高山線が運転を開始したのは、23日午前2時31分、
>この251Cの「保線区員添乗・30km/h徐行運転」からでした。
こないだの山手線内回り15km/h徐行運転よりはいいけれど・・・。
>(わたしゃ結局6時間も待ってたわけね。(ーー;)
ご、ご愁傷さまですぅ。
キハ11裏話 |
台風7号の影響で、22日夜の東海地方は大混乱でした。
高山本線の復旧を待つ間、美濃太田運輸区の運転士N氏と
お話する機会ができました。
(私が退社し岐阜駅に午後8時半にやって来てから、高山線ホームに停車
していたのは、なんと15:16発多治見行 251Cのキハ11の2連でした。)
・キハ11について
各車ブレーキの効きがまちまちで、運転には苦労している由。
特に朝ラッシュの運転には気を遣う。
また、直1→直2・直2→直1(エンジンブレーキ)の変速時の
ショックが、これもまた各車くせがあるそうで、
乗務開始後1〜2駅でくせをつかんで運転する必要から疲れる。
やっばりカネをかけた(^^;キハ85・75等の方がよいとの弁。
キハ58などは車体が重い分ポイント通過が安定しており良いとも。
・120km/h対応車について
対応車というのはないが、過去に試験を行ったらしいとの話。(車番不明)
実際のところ120km/hは充分出るらしい。(速度計も120まであるし)
なお、高山線が運転を開始したのは、23日午前2時31分、
この251Cの「保線区員添乗・30km/h徐行運転」からでした。
(わたしゃ結局6時間も待ってたわけね。(ーー;)
# 次の日平常運転に戻って、
あげくの果てに「〜きのくに」の団臨が走ってるのを見て、
なぜか腹が立つワタシ.....。
おわび |
下の書き込みで「>(引用符)」がぬけております。ごめんなさいm(_)m
#でも、わかるよね?
私的分析(番外編) 札幌市交D1000シリーズ |
ネスケ切替で死にかかってるwaniです。
私信:NDC写真サンクスでしー>家主(ROKU)様
#キハ110-300まであるとは!おみそれしました&キハ130横の女子高生が気になる(笑)
で、本題っす。
ささやすっ> 古いRF(79-9)に載ってるのを思い出したんで引っ張って来ました。
このRFって、もしかして「レールバスものがたり」っすか?
#アンヒビアンバスとか出てるやつ・・・。
D1000形1001(試作) 昭和33年7月
D1010形1011〜1013 昭和34年6月
D1020形1021〜1023 昭和35年6月
D1030形1031〜1037 昭和38年9月
D1040形1041〜1042 昭和39年11月
全車とも製造所は東急車輛、自重14.5トン、トルコン付。
そうでした。このころの東急車両は何でも作ってましたからねぇ。
#小生意気にトルコン付かい!総括できるのかな?(笑)
エンジン:日野DS40(120PS) (1000/1010/1020)
日野DS(130PS) (1030/1040)
この車体寸法で120/130PSだから、恐れ入ります。
参考:2軸ハイモは180PS
定員:座席32/立席60 (1000/1010/1020)
座席30/立席60 (1030/1040)
外観は1000/1010/1020は今も残る330とほぼ同じ。
1030は前照灯がおへそのみの一灯化され、中扉が両開きになる。
それで座席定員が2名減ったのかな?
台車は空気バネの優秀車で、加速性能も電車より優れていたとの
ふれ込みです。
当時の電車相手じゃ、勝てるでしょうね(なにせツリカケ)
1000/1010はのちに廃車の下回りによって電車化、700形となっています。
トロリーコンタクター使用によるビューゲル設置が遠因だそうですね。
いまでもこの思想は生かしてよいのでは?と思います。
法改正が必要ではありますが、フリー乗降や「デマンドぐも」なんか、いいと思うのですが。
#東急トランセ(うちのHPからリンクしてます)の乗りすぎ?>俺
路面ディーゼルカー |
古いRF(79-9)に載ってるのを思い出したんで引っ張って来ました。
>D1000形1001(試作) 昭和33年7月
>D1010形1011〜1013 昭和34年6月
>D1020形1021〜1023 昭和35年6月
>D1030形1031〜1037 昭和38年9月
>D1040形1041〜1042 昭和39年11月
全車とも製造所は東急車輛、自重14.5トン、トルコン付。
エンジン:日野DS40(120PS) (1000/1010/1020)
日野DS(130PS) (1030/1040)
定員:座席32/立席60 (1000/1010/1020)
座席30/立席60 (1030/1040)
外観は1000/1010/1020は今も残る330とほぼ同じ。
1030は前照灯がおへそのみの一灯化され、中扉が両開きになる。
1040はあのとおり。
>台車は空気バネの優秀車で、加速性能も電車より優れていたとの
>ふれ込みです。
1000/1010はのちに廃車の下回りによって電車化、700形となっています。
D1041 |
>見ました。(^^)こんなのあったんですね!
メーカーがわからないので、ここに書くネタ向きではないかもしれませんが
無視して書きます(笑)
実は以前調べた時に、このD1041とLE-car2軸タイプが同等の寸法・重量
だったのが印象的でして・・・つまりこれ以上の小型・軽量化は不可能と
考えた次第です。結果としてより大型化への道を歩みましたが、いまでも
自宅前にとまる「フリー乗降」等による「路面電車(LRT)的」ローカル
鉄道運用を考えてもいいのでは?と思っている次第です。
>どんな音たてて走るのか見ものですね。
それはすっごく気になるぅ!
Re:こんなん作ってみました |
見ました。(^^)
こんなのあったんですね!
どんな音たてて走るのか見ものですね。
(普通の路線バスと同じかな?)
こんなん作ってみました |
気が向いたら、見て↓ね。http://www.geocities.co.jp/MotorCity/2858/LRD.html
Re: クラッチ |
>油圧ポンプを回す分の動力を走行用に使えるわけです。
なるほど。それでJR東日本の100シリーズは機関出力がでかいのかも?
四国雑感(笑) |
DEJI>おっと、四国DCのオールキャストか? いいですねぇ。
書いてないけどノーマル2000にも乗りました。
DEJI>ぐも分補給OKですか?(ぐもどき分かな?)
ぐもどき分充填120%です(笑)
DEJI>次のネタ、もうしばらくお待ちを。m(__)m
あせらんでいいっすよ・・・てなわけで雑談をば。
高知には65がいないのでなんですが、保守担当は58/28の方が
慣れてるから客車・機関車より楽とのこと。んで、NDCネタですが
やはりTKT8000→1000という思想的流れ?を感じました。
JRの方がダウンスペックなのも特徴です。特に、TKT8000の
WCはなんと洋式・カバーシート付という豪華版。転換クロスシート
とあいまって、気分は特急!でした。尚、12/31までの土休日は
土佐くろしお線内のワンマン列車(TKT8000使用の普通をこう
呼ぶらしい)が半額になります!ご乗車はお早めに!!
Re:乗ってきました |
>ムーン高知→1000→N2000→宿毛→TKT8000→1000
おっと、四国DCのオールキャストか? いいですねぇ。
ぐも分補給OKですか?>waniさん
(ぐもどき分かな?)
次のネタ、もうしばらくお待ちを。m(__)m
乗ってきました |
ムーン高知→1000→N2000→宿毛→TKT8000→1000
の順番で回ってきました。(残念ながら58+28には乗れなかった)
#結局TKT8000のコピー?が1000ですね(実感)
表紙のキハ11が、かあいい! |
今日から9日まで旅に出ます。探さないで下さい(笑)
蒲原にムーン高知にサンライズ・・・ぐも分は四国で補給じゃ!
#1000に乗れるかなぁ。
おっ!表紙が |
できて豪華になりましたね。>NDC情報局
>>側窓固定 ロングシート トイレなし
>これって、左沢線の?
そうです。(^^)
>>座席 サロE217のリクライニングシート装備(現在は撤去)
>そのまま使えばいいのにぃ・・・。
同感同感!
>#ちゃんとサロE217に転用したそうです(ケチ)
ちゃっかりしとるね>JR東日本
>#さて、関鉄キハ2100はどーする?>ALL
あのNDCでちょー長い車体の...でしょうか?
むむむむむ......
クラッチ |
>変速機 DW14A−B(液体・湿式多板クラッチ式)
>これって九州の爪クラッチと、どー違うの?
液体・湿式多板クラッチは、要は摩擦クラッチです。
両側からクラッチ板を油圧で押さえつけ、クラッチ板間
の摩擦力で動力を伝達します。このときの油圧ポンプを
回すのにはエンジンの動力を用います。これに対し爪クラ
はエンジン側と駆動軸側の両方の軸から出た爪をかみ合わ
せることによって動力を伝達します。そのため湿式摩擦クラッチ
の時の油圧ポンプを回す分の動力を走行用に使えるわけです。
しかしクラッチを切→入にするときは両側の軸の回転を完全に
シンクロさせなければならず、そのため201・283DC
のパワーオンシフトのような芸当はできません。
とりあえずこんなもんでどうでしょう?
私的分析 その12 |
お待たせしました!「私的分析」復活です。
>JR東日本 キハ100
>基本番台【車号 1〜46】
>寸法 最大長−16500mm 最大幅−2928mm 最大高−3995mm
>車体最大長−16000mm 車体最大幅−2800mm
いわゆる16m級ですね。ある意味で最もNDCしてるキハ100系かも?
>最高運転速度−100km/h
>エンジン 形式− 小松製作所製 DMF11HZ×1(1・3・5〜8・30〜46)
>新潟鉄工所製 DMF13HZ×1(9〜29)
>カミンズ社製 DMF14HZ×1(2・4)
>定格出力−330PS/2000rpm
>重量出力比−12.8PS/t
16m級で330PS!この出力が東日本だなぁ(価格高くても高出力!)
これ以降330PS車が多く出てるとしたら、やっぱ「3次型」なのでしょうね。
#他人(東日本)の設計でコストダウン?
>新潟鉄工所製は、1・2・30〜46 その他は富士重工製です。
この観点からすると「キハ58と同等」説にもちと転びそう・・・。
>200番台【車号 201〜205】
>定員−103名(着席44名・立席59名)
>空車重量−27.4t
>寸法 最大長−17000mm 最大幅−2928mm 最大高−3995mm
>車体最大長−16500mm 車体最大幅−2800mm
>(ばさっと略)
>前面強化にともない、車体長が基本番台より500mm長い。
なるほど。いわゆる「踏切事故防止キャンペーン」対応車ですね?
・・・って、関東人にしかわからんネタですみません。
>(全車富士重工製ですが、対比のために掲載しました。(^^;)
りょーかい。
>JR東日本 キハ101
>新潟鉄工所製
>定員−107名(着席44名・立席63名)
>空車重量−27.0t
前面強化の影響じゃのぉ。
>側窓固定 ロングシート トイレなし
これって、左沢線の?
>温風暖房・AU26J-B冷房装置 車いす設備
この頃から「行政指導」が始まってたのね・・・。
>もち全車「ぐもどき」でございます。m(__)m
たうぜんですね(笑)
>JR東日本 キハ110.111.112(300番台)
>#秋田リレー号仕様時(現在は眺望車等に改造済)
>最大長 20500mm(車体長 20000mm)
>最大幅 2928mm(車体幅 2800mm)
>最大高 3955mm(ノーマル車は3940mm)
自分で書いといてなんですが、何故ノーマル車と高さが違うんだ?
>座席 サロE217のリクライニングシート装備(現在は撤去)
そのまま使えばいいのにぃ・・・。
#ちゃんとサロE217に転用したそうです(ケチ)
>最高運転速度 100km/h
>駆動機関 DMF14HZA
>連続定格出力 420ps/2000rpm
速力のわりに、この出力!
ローカル系特急としてはキハ58どころかキハ181でも勝てそう・・・。
>変速機 DW14A−B(液体・湿式多板クラッチ式)
これって九州の爪クラッチと、どー違うの?
結論として、NDCであるとも言えるし、ないとも言えるって感じですね。
そこで、用語基準を少し訂正します。
NDC1次型=三陸36、神岡KM101.151
NDC2次型=南阿蘇MT2000〜JRキハ120
NDC3次型=YDC125以降
番外・・・由利高原YR−1000、三陸レトロ気動車、JRキハ100シリーズ
高速対応・・・キハ110−300、IRT355
SUS・・・四国1000、土佐くろしおTKT8000、JRキハ120
#さて、関鉄キハ2100はどーする?>ALL
災害対策 |
下記臨時掲示板と仕事に追われてます(泣)
私的分析、しばしお待ちを。http://hyper2.amuser-net.ne.jp/~auto/b2/usr/wani/brd1/bbs.cgi
Y-DC125のお写真 |
うちのリンク先にある写真です。
#真横アングルってのもかわいいかもぉ。http://village.infoweb.ne.jp/~fwgd9440/this_month/Y-DC125.htm
Re: 新潟鐡工所HP |
↑拝見しました。前より写真増えてますね・・・。
おまけに「リンク集」ができてて、しかも北大鉄研が!!
これはここもリンクに加えてもらいましょうよ!>ROKU様
新潟鉄工>関東鉄道殿の2100形気動車
これ↑もNDCに含むのか?だとしたら「5次型」かな?
単なるおへんじ |
>センセイもやめましょう。(^^)
承知!
>「ぐもどき」たちはあんまり詳しくないんで.......(^^;
オイラよりはマシだと思うぞ。
>特急「しなの」を城北線経由にしたらいいじゃん!等の提案がありました。
あ、面白いかも!!
>上りしなのが遅れると、中央線普通列車にまで影響があるためです。
ただこれが実行される頃には中央線普通列車も走るだろうから
影響回避は不可能だと思うぞ(増発はできるけど・・・)
>>#できるのか?(をい)
>当分できないでしょうね。全線架線柱立てなあかんし。(ーー;)
でしょうね。とりあえず愛知万博に期待しましょう。
#棒状じゃなくなるか?>某社(ここも知り合いがぁぁぁぁぁ)
追伸:「私的分析ぐもどき編」はあとでねー(腕が痛い・・・)
JR東日本 キハ100系列 |
ちょっと長いですよ。(^^)
JR東日本 キハ100
基本番台【車号 1〜46】
定員−103(104<103>)名(着席47(41<47>)名・立席56(63<56>)名)
空車重量−25.8t
寸法 最大長−16500mm 最大幅−2928mm 最大高−3995mm
車体最大長−16000mm 車体最大幅−2800mm
最高運転速度−100km/h
エンジン 形式− 小松製作所製 DMF11HZ×1(1・3・5〜8・30〜46)
新潟鉄工所製 DMF13HZ×1(9〜29)
カミンズ社製 DMF14HZ×1(2・4)
定格出力−330PS/2000rpm
重量出力比−12.8PS/t
変速機− DW14-B 切換方式−変1・直2
台車 動力台車− DT59 付随台車− TR243
軸距×径 2000mm×860mm 空気ばね・ボルスタレス 2軸駆動
車体 鋼製 両運・半室運転台 プラグドア×2
側窓固定 セミクロス・2+2 トイレ付き
温風暖房・AU26J-B冷房装置
ブレーキ装置 常用:電気指令式
抑速:エンジン・変速機
製造初年 平成2年
製造両数 46両
定員の( )内は試作車(1〜4)。< >内は補助いす使用時。
試作車の前面スカートはパイプ式。
新潟鉄工所製は、1・2・30〜46 その他は富士重工製です。
200番台【車号 201〜205】
定員−103名(着席44名・立席59名)
空車重量−27.4t
寸法 最大長−17000mm 最大幅−2928mm 最大高−3995mm
車体最大長−16500mm 車体最大幅−2800mm
最高運転速度−100km/h
エンジン 形式− 小松製作所製 DMF11HZ×1
定格出力−330PS/2000rpm
重量出力比−12.0PS/t
変速機− DW14-B 切換方式−変1・直2
台車 動力台車− DT59 付随台車− TR243
軸距×径 2000mm×860mm 空気ばね・ボルスタレス 2軸駆動
車体 鋼製 両運・半室運転台 片開きドア×2
側窓固定 セミクロス・2+2 トイレ付き
温風暖房・AU26J-B冷房装置 車いす設備
ステップ高さ970mm
ブレーキ装置 常用:電気指令式
抑速:エンジン・変速機
製造初年 平成5年
製造両数 5両
前面強化にともない、車体長が基本番台より500mm長い。
(全車富士重工製ですが、対比のために掲載しました。(^^;)
JR東日本 キハ101
新潟鉄工所製
定員−107名(着席44名・立席63名)
空車重量−27.0t
寸法 最大長−17000mm 最大幅−2928mm 最大高−3995mm
車体最大長−16500mm 車体最大幅−2800mm
最高運転速度−100km/h
エンジン 形式− 小松製作所製 DMF11HZ×1
定格出力−330PS/2000rpm
重量出力比−12.2PS/t
変速機− DW14-B 切換方式−変1・直2
台車 動力台車− DT59 付随台車− TR243
軸距×径 2000mm×860mm 空気ばね・ボルスタレス 2軸駆動
車体 鋼製 両運・半室運転台 片開きドア×2
側窓固定 ロングシート トイレなし
温風暖房・AU26J-B冷房装置 車いす設備
ステップ高さ970mm
ブレーキ装置 常用:電気指令式
抑速:エンジン・変速機
製造初年 平成5年
製造両数 11両
もち全車「ぐもどき」でございます。m(__)m
新潟鐡工所HP |
ご存知かとは思いますが。↓ 一応NDCの掲示板ですからね(^^)http://www.niigata-eng.co.jp/BIZ/TRNCOM/T-J01.HTM
Re2: キハ11中間報告 |
wani>DEJIセンセイの方が
センセイもやめましょう。(^^)
「ぐもどき」たちはあんまり詳しくないんで.......(^^;
余談(ちょっとハズれちゃいますれど)
某JR東海鉄道掲示板(某じゃないやないか!)で
特急「しなの」を城北線経由にしたらいいじゃん!等の提案がありました。
上りしなのが遅れると、中央線普通列車にまで影響があるためです。
私もいい案だとは思います。「施設の有効活用」って点では。
# キハ11単行が走るだけじゃもったいない!
>将来電化されたら他のキハ11と同様に転用する気・・・なんだけどね。
>#できるのか?(をい)
当分できないでしょうね。全線架線柱立てなあかんし。(ーー;)
Re: キハ11中間報告 |
>先日、TKJ城北線のキハ11 201に試乗してまいりました!(^^)
おおお!ありがとうございます。
#K藤社長になりかわりまして、お礼をば。
>変速等も在来車と同じ。
やっぱり、了解です。
>あ、ステップ無しなんですけど、構体上はあります。
存じております(爆)
将来電化されたら他のキハ11と同様に転用する気・・・なんだけどね。
#できるのか?(をい)
>あと室内のナンバープレートが無い事ぐらいかな?
そーいえばなかったね(見た記憶がない)
>以上です、師匠。(ナイトバードか>俺)
あうあう。「師匠」はやーめーてー。
DEJIセンセイの方がよっぽど師匠やん。
#本来ぐもは専門外(雑客小僧)のwaniでした。
キハ11中間報告 |
先日、TKJ城北線のキハ11 201に試乗してまいりました!(^^)
でもがっかり。
高架・複線のくせに5〜60km/hで の〜んびり走るキハ11。
110km/hなんてとんでもない。(ーー;)
変速等も在来車と同じ。
あ、ステップ無しなんですけど、構体上はあります。(グレーに塗られて目立たない)
だから穴あけてドア交換すれば、在来車と同じになります。
あと室内のナンバープレートが無い事ぐらいかな?
消火器積んでなかったけど、いいのかな>TKJさん
以上です、師匠。(ナイトバードか>俺)
岩手開発鉄道 キハ202 |
YR1000の元ネタ(?)岩手開発鉄道のキハ202は↓こちらです。http://pioneer.bio.titech.ac.jp/~da/heritage/iwa202.html
Re:写真 |
ROKU>今日Photo CDに出しておいたからもうちょい待ってねー
りょーかい!
ROKU>くまがわだけじゃなくって
ROKU>いろいろあるみょ!
それは期待だにょ。
JR東日本 キハ110.111.112(300番台) |
たまには私も書かないと怒られそうなので・・・
唯一の「特急型NDC」キハ110−300です。
JR東日本 キハ110.111.112(300番台)
#秋田リレー号仕様時(現在は眺望車等に改造済)
最大長 20500mm(車体長 20000mm)
最大幅 2928mm(車体幅 2800mm)
最大高 3955mm(ノーマル車は3940mm)
自重 32.4t(キハ111・112は31.6t)
座席定員 キハ110−300=50名(WC横2席×2列含む)
キハ111−300=52名
キハ112−300=56名(車端4席はデッキ無し)
#特急型のため、立席定員はなし!
座席 サロE217のリクライニングシート装備(現在は撤去)
客用扉 通常型引戸
半自動扉 デッキ付のため準備工事のみ
#現在はデッキ仕切り撤去、半自動扉使用中(押しボタン式)
ワンマン装備 準備工事のみ(現在は使用中)
台車中心間距離 13800mm
最高運転速度 100km/h
駆動機関 DMF14HZA
連続定格出力 420ps/2000rpm
変速機 DW14A−B(液体・湿式多板クラッチ式)
ギア比 2.925
台車 DT58A/TR242(空気バネ)
軸距 2100mm
ブレーキ 電気指令式空気ブレーキ
直通予備・耐雪・機関ブレーキ
コンバータブレーキ
保安装置 ATS−SN、EB・TE装置
制御電源 DC24V
充電発電機 交流9KVA
WC キハ110=和式×1(NDC標準タイプ)
キハ111=洋式×1(車椅子対応・現在も使用中)
冷房 AU26J−A(31000kcal/h)
#キハ54・120はAU26
暖房 温風式(47700kcal/h)
製造初年 平成7年(改造は平成9年〜)
特記事項 とーぜん「ぐもどき」
キハ85風ハイデッキ構造
(座席下の床嵩上げ/現在は撤去)
デッキなし4席は定員外扱い(いわゆるS席)
ヘッドマーク&竿灯ロゴ付(現在は撤去)
写真 |
wani>KT-100.200の写真って、あります?
roku>あります ^^
wani>あ、是非見せて下さいませ。
wani>#upでもmail添付でも結構ですので・・・
今日Photo CDに出しておいたからもうちょい待ってねー
くまがわだけじゃなくって
いろいろあるみょ!
フフフ(謎)
RE: サハ4801他 |
>サハ4801ってどんなんですか?
>「サハ480」っていうことは485系ですか?どこの会社の
>車両ですか?
こらこら。そもそもハイフンついてないでっせ。
サハ4801については「客車の掲示板↓」をご参照下さい。
>ところで南海の「きのくに」って、最初っからキハ58系と併
>結してたんでしょうか?それとも最初はキハ55系と併結して
>たんでしょうか?
最初はキハ55だったはずです(それでキハ5501なのだ)
#私が乗った頃にはもうキハ58だったが(くろしおはキハ82だしぃ)http://www.tcup1.com/12/tpo.html
サハ4801? |
NDCネタでなくって申し訳ないんですけど・・・
waniさんがおっしゃることには・・・
>昔はもっとうるさくて「併結時には同一の形式を制作せよ」ということに
>なっていたようで、まるみちゃんはその典型例でしょう。
>#併結相手より豪華だったサハ4801で懲りたらしい。
サハ4801ってどんなんですか?
「サハ480」っていうことは485系ですか?どこの会社の
車両ですか?
ところで南海の「きのくに」って、最初っからキハ58系と併
結してたんでしょうか?それとも最初はキハ55系と併結して
たんでしょうか?
Re: NDCブーム到来か? |
wani>そもそもこの調査を思い付いたのもキハ111-300が原因でして・・・。
DEJI>それじゃキハ100系列がはずせない訳だ。(^^)
そーなのよ(詳細後日)
wani>キハ100系列の諸元
DEJI>新しいからそんなに奥を捜さなくても(^^;本は見つかるでしょう。
お時間のある時でいいっすよ、あせりませんから(眠い・・・)
ROKU>今日発売の 「RM MODELS」に秋田内陸縦貫NDCの
ROKU>1/150スケールペーパーキットというか型紙のページがあります。
そんなもん載ってるのか!スッゲー(で、何にかぶせろと?)
ROKU>ナイショよ(笑)
了解(ヤバかったら下の消していいっすよ)
私的分析 その11 |
今日のお題は、問題の「由利高原鉄道 YR1000」です。
>(由利高原鉄道(鳥海山ろく線)は1985年10月1日開業 旧国鉄矢島線)
のっけから余談だけど、ここ大丈夫なのかぁ?
>両数−4両
そんなにあったんだ!
>製造年−1985年
>最大長−15300mm
車体長14.8m・・・オモロイ車体やな(下記参照)
>機関出力−230PS/1900rpm(形式不明 多分、6L13AS)
きっとそうでしょうね。
>貫通型 トイレなし
>特記事項−前面スカート・スノープラウ付き・片開き扉
>雪国ならではの装備が目につきますね。
RP誌によると「岩手開発キハ202」がモデルとか。
偏心台車や車体長が同等らしいが、貫通路付としたのは「原形」の
反省なのかしらん?
>ぐもかどうかは不明。
多分「ぐもどき」だと思います・・・が、事例が全然ないので不明。
#JRとは線路がつながっておりません(泣)
おお!NDCブーム到来か? |
今日発売の 「RM MODELS」に秋田内陸縦貫NDCの
1/150スケールペーパーキットというか型紙のページがあります。
wani>ここじゃない方の急ぐも掲示板に比べると、レベル高くていいなぁ(爆)
ナイショよ(笑)
由利高原鉄道 YR1000 |
なぜか今まで抜けていた、由利高原を。
由利高原鉄道 YR1000
(由利高原鉄道(鳥海山ろく線)は1985年10月1日開業 旧国鉄矢島線)
新潟鉄工所製
両数−4両
製造年−1985年
最大長−15300mm
最大幅−2998mm
最大高−3877mm
自 重−26.0t
定 員−106名(着席51名・立席55名)
機関出力−230PS/1900rpm(形式不明 多分、6L13AS)
貫通型 トイレなし
特記事項−前面スカート・スノープラウ付き・片開き扉
ぐもかどうかは不明。
雪国ならではの装備が目につきますね。
レスです。 |
wani>そもそもこの調査を思い付いたのもキハ111-300が原因でして・・・。
それじゃキハ100系列がはずせない訳だ。(^^)
>キハ100系列の諸元
新しいからそんなに奥を捜さなくても(^^;本は見つかるでしょう。
ただ土日カキコできない私なので........どなたかフォロー待ってます!
NDC「特急」 |
wani>「秋田リレー」の時、特急運用に抵抗ありませんでした?
DEJI>ものすごくあった!(^^;
やっぱり!!
DEJI>キハ82系列などの「黄金」特急時代を知っている人は
DEJI>みんなそうだと思いますよ。
そうですよねー(キシ80が懐かしい・・・)
そもそもこの調査を思い付いたのもキハ111-300が原因でして・・・。
実は「特急本」の取材で乗ったのですが、「どーせ近郊型」という予想
に反し、意外と乗り心地がいいのでビックリ!
デッキドア取付や座席部分の床嵩上(キハ85風)等を施した結果
意外と静粛性が確保されていたのにも驚いた次第です。
ローカル線の特急化ではトップスピードより加減速重視になります故
実はキハ181よりも特急向けなのかもしれません。
さて、この調査もそろそろ佳境になってきました。
キハ100シリーズの分析が終了した段階で、次のテーマへと移行して
みたいと思います(で、だれが諸元書くんだ?>やっぱオイラ?)
Re:NDC「3次型」 |
wani>お!やっと復活した。
wani>昨夜&今朝、何故かサーバ落ちてたみたいで・・・。
20日の朝〜夜まで覗けずじまいでしたね。
# サーバー壊れてたのかな>interlink様
wani>#正直なところ「秋田リレー」の時、特急運用に抵抗ありませんでした?
ものすごくあった!(^^;
キハ82系列などの「黄金」特急時代を知っている人は
みんなそうだと思いますよ。
Re: しつもーん! |
>キハ150もNDC、ということになるのでしょうか?
ううっ!痛いとこつかれた(笑)
かーなーり悩みますが、含む事になるのかな?
>スペック的に、どんな違いがあるのでしょうか?
乗った事無いので(国道で併走しただけ)よくわからないけど
・引戸になっている(100シリーズは外吊)
・より角張った車体(コスト圧縮?)
等があげられ・・・って、ここまで書いて気が付いた。
「あれって、富士重工製じゃない???」
・・・だとすると、とーぜんNDCではありません(笑)
#ここじゃない方の急ぐも掲示板に比べると、レベル高くていいなぁ(爆)
しつもーん! |
どうも、ぺきんです。
キハ150もNDC、ということになるのでしょうか?
#どうみても、キハ110系列の北海道仕様ですよね。スペック的に、どんな違いがあるのでしょうか?http://member.nifty.ne.jp/hiroshisaito/
NDC「3次型」の新しい定義について、他 |
お!やっと復活した。
昨夜&今朝、何故かサーバ落ちてたみたいで・・・。
wani>「3次型」と呼ぶべきか?とも思いますが、皆様のご意見は如何でせう?
DEJI>ん〜、むずかしいところですねぇ。
DEJI>あえてキハ100シリーズは除外したほうがスッキリするのかな?
うーん・・・それもどーかとは思うんですよ。
なぜならキハ58とかは今で言うキハ85/TSEクラスに相当するもので
(どーでもいいけど四国2000系の運用って、ほんっとキハ58みたい)
いわゆるバス用部品等は使ってませんから、100シリーズはやはりNDCに
含めるべきでは?・・・と思います。
#正直なところ「秋田リレー」の時、特急運用に抵抗ありませんでした?
(抵抗があった人は「NDCに含む派」かも?)
てなわけで、管理人権限で暫定的に「含める!」ってことにします。
(反論歓迎。でもそーするとキハ11はどーする?という声も・・・)
wani>KT-100.200の写真って、あります?
ROKU>あります ^^
あ、是非見せて下さいませ。
#upでもmail添付でも結構ですので・・・
おまけ:
「T」で「オクハテはDCかDLか?」という論争が持ち上がってますが
やっぱあれは客車でしょう。
私的分析 その10 |
早いものでこの「分析」も10回目を数えております。
本日のお題は、いよいよ登場の「南阿蘇鉄道 MT-2000」です。
DEJI>後出ですみません、南阿蘇のデータひっぱりだしました。
ありがとさんでしー(以下投稿者名、略)
>南阿蘇鉄道 MT-2000
>(南阿蘇鉄道は1986年4月1日開業)
分離元はまだ「国鉄」だったのね。
>両数−3両
てぇことはいつぞやに乗った3両編成はフル運用だったのね。
#一応予備車のキハ52(自社所有!)がいたけど。
>製造年−1986年
>最大長−16300mm
以後の標準となる「車体長15.8m」ですな。
>定 員−115名(着席53名・立席62名)
たとえ15.8mでも、クロスだといっぱい座れるのね。
>機関出力−230PS/1900rpm(形式不明 多分、6L13AS)
だと思う。
>非貫通 冷房付き トイレなし
>特記事項−愛称 MT-2001→「りんどう」 MT-2002→「しらかわ」
>MT-2003→「はなしのぶ」
そうそう。車両愛称のHM付なのよね。
>ぐもかどうかは不明。
多分「ぐもどき」と推定。
根拠=上記キハ52(MT5200?)と併結した実績がない・・・と思われる。
#少なくとも、オイラは知らん(爆)
>神岡鉄道の補足
>DEJI>特記事項−KM-150のみトイレ付き
>立ち読み隊(^^;情報によりますと(川島○三氏の本)
>高山本線乗り入れを意識していたようで、WC付きとなっているもようです。
なるほど!納得だ。
#西に貸せばいいのに。そーすれば富山のキハ120が要らなかったかも?
>さらに神岡鉄道車は「キハ20を改造した」という言い方がありました。
記憶は正しかったのね(わーい!)
wani>KT-100.200の写真って、あります? |
あります ^^
Re:中間報告? |
>2次型と3次型の区別は貫通路の有無位で、これはどうもオプションの範疇
>となりそうです。そこで、以後はJR型(キハ11、キハ100〜112)
>を「3次型」と呼ぶべきか?とも思いますが、皆様のご意見は如何でせう?
ん〜、むずかしいところですねぇ。
あえてキハ100シリーズは除外したほうがスッキリするのかな?
(キハ58系にも新潟鉄工製があった(ハズだ)から、それと同等と見なして。)
南阿蘇鉄道 MT-2000 |
後出ですみません、南阿蘇のデータひっぱりだしました。
南阿蘇鉄道 MT-2000
(南阿蘇鉄道は1986年4月1日開業)
新潟鉄工所製
両数−3両
製造年−1986年
最大長−16300mm
最大幅−2998mm
最大高−3855mm
自 重−26.5t
定 員−115名(着席53名・立席62名)
機関出力−230PS/1900rpm(形式不明 多分、6L13AS)
非貫通 冷房付き トイレなし
特記事項−愛称 MT-2001→「りんどう」 MT-2002→「しらかわ」 MT-2003→「はなしのぶ」
ぐもかどうかは不明。
神岡鉄道の補足
DEJI>特記事項−KM-150のみトイレ付き
wani>この辺が謎ですね。
立ち読み隊(^^;情報によりますと(川島○三氏の本)
高山本線乗り入れを意識していたようで、WC付きとなっているもようです。
さらに神岡鉄道車は「キハ20を改造した」という言い方がありました。
おまけ(今ごろレスするか?>俺) |
DEJI>たわしはもともとJR系なんで
国鉄時代は「国鉄屋」と「私鉄屋」に別れてました。
オイラはバリバリの「国鉄屋」
四国車両整備のK氏(バレバレ)は「私鉄屋」
という棲みわけができていたのですが、その後の情勢は
ご存じの通りゴチャゴチャ・・・。
結局お互いにお互いの分野を知る努力を重ねている状況です。
#社線・路面=K氏、JR・3セク=私。でも仕事はなぜか逆・・・。
おまけ(今ごろレスするか?>俺) |
DEJI>たわしはもともとJR系なんで
国鉄時代は「国鉄屋」と「私鉄屋」に別れてました。
オイラはバリバリの「国鉄屋」
四国車両整備のK氏(バレバレ)は「私鉄屋」
という棲みわけができていたのですが、その後の情勢は
ご存じの通りゴチャゴチャ・・・。
結局お互いにお互いの分野を知る努力を重ねている状況です。
#社線・路面=K氏、JR・3セク=私。でも仕事はなぜか逆・・・。
余談:貫通路と「レールバス」 |
MT-2000(南阿蘇)の特徴として・・・
1.貫通路がない
2.何故か「レールバス」と呼んでいた。
が、あります。
1.は単行を想定したのでしょうが、朝夕や出入庫時には2〜3両となる
こともあり、事実南阿蘇でもやってました。しかし非貫通では各車に乗務
員が乗らねばならず、ただでさえ人件費負担のでかい3セクではリスクと
なります。同じ時期の錦川鉄道以外が貫通構造となったのもこれが理由?
・・・って、MT-2000に貫通路付けると、キハ120じゃねーか?
2.については南阿蘇が何故かそう呼んでまして・・・。
私的にはLE-carを広義のレールバス(狭義だとハイモを除くのだ)だと
思ってますので、南阿蘇で何故?と聞いたら「カッコいいから」だそーで
・・・あのなー「レールバス」って誉め言葉じゃないと思うけど・・・。
中間報告?(おなかすいたぐも) |
ぐもぉー。zzzzz(マジに腹へってきた)
さて、機関・全長等を基準に分類すると、1次型・2次型・4次型は正解。
3次型がちと「?」といったところでしょうか?
2次型についてはYR-1000(由利高原)をどーするかが焦点でしたが、全長が
14.8mらしいので、MT-2000(南阿蘇)以降を標準とする(15.8m)
という私的分類で正解のようです。
#やっぱYR-1000は試作か。
2次型と3次型の区別は貫通路の有無位で、これはどうもオプションの範疇
となりそうです。そこで、以後はJR型(キハ11、キハ100〜112)
を「3次型」と呼ぶべきか?とも思いますが、皆様のご意見は如何でせう?
ネタ.... |
>ぐもも?ぐもぐもぐも!
>(日本語訳:給油かな?わーいごはんだー!)
ごめんなさい、今日はごはんがないのー(;_;)
そのかわり、ゆっくりオネムしてください。>waniさん
下の訂正i |
>これも1・2次型の標準ですね。
正しくは「2次型の標準」です。
#1次型は6L13AS
・・・ということは、機関と変速機が分類のキーか?
#でも、それこそオプションかも?
私的分析 その9 |
>waniさんの「ぐも分」がなくなるといかんので、
>お題を出しとかなきゃ(汗)
ぐもも?ぐもぐもぐも!
(日本語訳:給油かな?わーいごはんだー!)
てなわけで、今日のお題は会津鉄道AT-100 AT-150 AT-200の3本です
(なんか、サザエさんの予告みたい)
#眠いので内容がキレてます。ご容赦下さい。
>AT-200 201と202の片運転台2両固定編成・オールクロス(観光用)
これがいわゆる湘南フェイス(?)でしたよね。
>車体長=15800mm 車体幅=2700mm(南阿蘇鉄道MT2000と同一寸法)
MT2000がベースなのですね。にしてはえらく外観が違う気が・・・。
#これが「メーカーオプション」の範囲だとすると凄いかも。
>機関=6H13AS×1 250PS/1900rpm
これも1・2次型の標準ですね。
>最高運転速度=85km/h
これが気になる。勾配重視でトップスピードを落としたのかな?
#そんなコストかかることやってくれるのかしらん?(おい)
>台車=動台車 NP120D 従台車 NP120T 軸距1800mm 車輪径762mm
輪径小さいですね。ステップレス化が狙いかな?
>ブレーキ装置=DE1自動空気ブレーキ装置 排気ブレーキ付き
勾配対策やね。
#アケチ1(後のハイモ230シリーズ)でも使ってたな。
>保安ブレーキ=電気指令/直通予備式
あれ?常用じゃないのに電制なの?
>製造初年=1987(昭和62)年
結構古いだけに、今後が気になりますね。
#きっと電化までのつなぎ感覚だったんだろうなぁ・・・。
>同形式車両およびJRディーゼル動車との総括制御可能(ぐもちゃんでっす)
>これは、JR只見線を介して会津若松まで乗り入れる必要性からだそうです。
ぐもちゃん化は異状時対策として、JR(国鉄)が厳命していたようです。
昔はもっとうるさくて「併結時には同一の形式を制作せよ」ということに
なっていたようで、まるみちゃんはその典型例でしょう。
#併結相手より豪華だったサハ4801で懲りたらしい。
>なお当時この会津鉄道向けNDCは、
>由利高原鉄道むけYR1000(S60.10開業)、
>南阿蘇鉄道むけMT2000(S61.4開業)につづく第三弾として位置づけられて
>いたようです。
確かにYR1000が基本なのかもしれないのだけど、あれは2次車の試作と
私はとらえておえります。(根拠=なんとなく・・・じゃダメ?)
#こーなるとMT2000のデータが気になる所ですな。
># ほんとに AT-150はキハ130とそっくりさんですねぇ。
全くで・・・とゆーよりロールアウト直前のAT-150を指差して
「これちょーだい」って、北海道の担当者が言ったのでは?
#それじゃ香港の屋台だって>wani
会津鉄道 AT-100/150/200 |
waniさんの「ぐも分」がなくなるといかんので、
お題を出しとかなきゃ(汗)
先日のJR北海道キハ130の兄弟車の会津鉄道でっす。
RJ誌 1987年8月号からの抜粋です。(汗汗)
AT-100 セミクロス・トイレなし=5両 定員=着席50+立席50
AT-150 セミクロス・トイレ付き=5両 定員=着席46+立席50
AT-200 201と202の片運転台2両固定編成・オールクロス(観光用)
AT-201 定員=着席56+立席46 トイレなし
AT-202 定員=着席48+立席50 トイレ付き
車体長=15800mm 車体幅=2700mm(南阿蘇鉄道MT2000と同一寸法)
重量=AT-100 空24.5/積30.7t AT-150 空25.0/積31.1t
AT-201 空24.5/積30.8t AT-202 空25.0/積31.2t
機関=6H13AS×1 250PS/1900rpm
液体変速機=DBR115×1(逆転機付き) 全減速比3.038
最高運転速度=85km/h
台車=動台車 NP120D 従台車 NP120T 軸距1800mm 車輪径762mm
ダイヤフラム型空気ばね 2軸駆動
ブレーキ装置=DE1自動空気ブレーキ装置 排気ブレーキ付き
保安ブレーキ=電気指令/直通予備式
製造初年=1987(昭和62)年
同形式車両およびJRディーゼル動車との総括制御可能(ぐもちゃんでっす)
これは、JR只見線を介して会津若松まで乗り入れる必要性からだそうです。
なお当時この会津鉄道向けNDCは、
由利高原鉄道むけYR1000(S60.10開業)、
南阿蘇鉄道むけMT2000(S61.4開業)につづく第三弾として位置づけられて
いたようです。
# ほんとに AT-150はキハ130とそっくりさんですねぇ。
Re:突撃インタビュー!! |
># やっぱ城北線が臭い!
今度本社筋に(爆)こっそり聞いておきますね。
#最近敷居高いんだよなぁ・・・。
・・・でも、ROKUさんは本線スジで乗ったのでは?
突撃インタビュー!! |
Superキハ11について
本日乗車した高山本線224Dの運転士さんに聞いてみました。
初耳だそうです。
もともと高山線が95km/h仕様なので、そんなやつはいないんじゃないかと...
東海道だったら110km/h出せるけどなー.....との弁。
# やっぱ城北線が臭い!
以上現場からSHOJI もとい DEJIがお伝えしました。m(__)m
いらっしゃいませ! |
>はじめまして、ぺきんと申します。面白そうなのでのぞいてみました。
こちらでははじめまして。どぞよろしく。
>NDCって、かつての日車標準型以上に普及してるような気がします。
そうですね。
もしかすると初めて成功したメーカー標準車両なのでは?と、思う次第です。
私見ですが、バリエーションの豊富さとあい対する廉価性がその秘訣
でしょう(こーゆーページが必要な位ややこしいのですから・・・)
>初期のNDCやLEカーの置き換えに、中古のキハ40を導入、というシナリオ
>が増えるかもしれませんね。下手すりゃ、5、60年持ちそうだもんなあ。
ありそう。ただ問題は肝心のJRが手放さないのでは?
はじめまして |
はじめまして、ぺきんと申します。面白そうなのでのぞいてみました。
NDCって、かつての日車標準型以上に普及してるような気がします。これからは、日高線のように、初期のNDCやLEカーの置き換えに、中古のキハ40を導
入、というシナリオが増えるかもしれませんね。下手すりゃ、5、60年持ちそうだもんなあ。http://www2.justnet.ne.jp/~hiroshisaitou/
Re: 今日もあの娘は長井線! |
>息切れしちゃったのかなぁ。
>復活するといいですね。(なんか「さわやか〜」って感じぃ)
理論的には高校がある限り新入生がいるんだから(爆)
是非続けて欲しい企画ですねぇ>山形鉄道
#みんなで山形鉄道にメール出そうか?(おい)
wani> あ、やっぱり同じ事考えてたのね(爆)
wani> 一番ありそうな推理だったけど、ハズレでしたか・・・。
># こんどTKJも調査してこようかな.....
waniはあまりキハ11に乗ってないからえらそうな事は言えませんが
TKJ車はあまり差がなかったよーな気がします。
追伸:明日よりコミケ対策のため、おへんじが遅れます(8/16まで)
私信:KT-100.200の写真って、あります?>ROKU様
私的分析 その8 |
本日の最後は「くま川鉄道KT-200」です。
あれ?最初に出てきたぐもちゃん(KT100)との違いってシートだけ?
#以下、増備車と勝手に判断して記します。
>製造年 1989.8?
微妙な時期やねぇ。松浦タイプへの移行時期だし・・・
#車体寸法等はKT-100と同じなので、略。
>定員 102(座席43名,立席59名)
>ロングシート
ここが特徴やね。
>特記
>KT-201はTVモニタ、カラオケなどのAV機器を搭載したイベント仕様で、
3セクにおけるイベント仕様=ロングシートという傾向が強いですね。
これは長机(コミケ机)を持ち込むことからそうなる傾向が強いようです。
#シートピッチ拡大&大型テーブルの方がいいと思うのはオイラだけ?
>「宝くじ協会」の広告塗装となっている。
おそらく、購入費用も宝くじ協会負担やね。
>ぐもとはおそらく総括制御が可能
KT-100と同一とすれば、そうでしょう。
#最高速度95キロというあたりも、あやしい。
>P.S.
>くまがわ鉄道車両の形式名ですが、
>「KT」と数字の間にハイフンが入るのが正解のようです。
了解。以後そのように表記します。
私的分析 その7 |
続いてはJR四国の1000です。
数字だけの形式というのも独特ですね。
#ある意味で最も「民営化」したのが四国でしょう。
>空車重量 31.5t
>全 長 21.3m
>全 幅 2894mm
>全 高 3825mm
この寸法で31.5tは優秀かも。
>機 関 小松SA6D125H−1*1(400PS/2100rpm)
>重量出力比 12.7PS/t
パワーあるなぁ・・・ま、TSEシリーズ(2000)と共通ですからねぇ。
#保守は楽らしい。
>最高速度 110Km/h
>ブレ−キ 電気指令式空気ブレ−キ 機関、排気ブレ−キ D救援ブレ−キ
これが電制使用第1号かな?
TSE共通化の恩恵とはいえ、これだけで急行に使えそう(爆)
>(D救援ブレ−キは、車両に積まず外付けし、主要駅に置く方式)
この方式は独特ですね。でもホントの非常時に使えるのか?
>車体材質 SUS
やはり土佐くろしおのTKT8000がモデルかな?
>ド ア 片*2 両*1(中央)ステップ無し
>座席配置 セミクロス
正しくは「変則セミクロス」かな?
このシート配置(あおはる本参照)が独特ですね。
#個人的には大賛成です。
>便 所 無し (やはり不便)
唯一の問題がこれやね。四国の場合長距離?運用のキハ54にもWCがない
故に採用されてしまったのでしょう。
私的分析 その6 |
まずは三陸鉄道&神岡鉄道からまいりましょう。
>や、やっと古いRF誌が出てきた.....
>お待たせしました、元祖NDC(?)のデータをお送りします。
お、お手数かけますぅm(_)m
>三陸鉄道 36-100形
>(三陸鉄道は1984年4月1日開業)
もうじき15年にもなるのね(@o@)
>最大長−18500mm
>最大幅−2928mm
>最大高−3967mm
>自 重−31.9t(メーカー自重は31.1t)
この寸法データはまさに以後の基本ですな。
国鉄設計陣も参画してると聞いた記憶もあります。
>機関出力−230PS/1900rpm(形式不明)
多分、6L13ASあたりかと。
>特記事項−台車形式は不明だが、写真で見るとDT22のような気が....
やっぱ流用なのか?
>ぐも総括制御可能(参考本にはキハユニ26と連結している写真が載っている)
併結相手凄すぎ(笑)
最近でも「リアス・シーライナー」で併結運転してましたね。
>ほぼ同仕様の富士重工製36-200(9両)があり、
>こちらは南リアス線に投入(定員110名・自重32.2t)
南北の相互交流は意外と少ないようです。
また初の3セクということで、両者発注となったようです。
#その割にF社はノウハウを活かしてない気が(爆)
>神岡鉄道 KM-100(おくひだ1号)
> KM-150(おくひだ2号)
>(神岡鉄道は1984年10月1日開業)
確かどっちかがイベント用です。
#イベントに使ったヤツ、いるのか?
>新潟鉄工所製
>製造年−1984年
>最大長−18500mm
>最大幅−2960mm
>最大高−3907mm
>自 重−28.5t(KM-100) 29.0t(KM-150)
36型に比べ幅は広く、高さは低いのが特徴ですね。
>定 員−110名(KM-100 着席58名・立席52名)
> 105名(KM-150 着席53名・立席52名)
定員ベースで見るとKM−151の方がイベント対応かも?
ちなみに「Kamioka Myrail」の略だそーです。
>特記事項−KM-150のみトイレ付き
この辺が謎ですね。
走行距離短いのだから、WCがいるとは思えない・・・。
#もしかしてビール列車用?
>キハ20 348・キハ20 350の台車など主要機器を流用して、
>製造費を抑えている。
台枠も使ったという噂あり。
#でも36型と全長以外同寸法なのよ=キハ20
>室内はサロンコーナーを設け、
>囲炉裏と自在かぎの装飾が施されている。
これが特徴やね。でも満員になったの見た事ないぞ(爆)
>ぐもかどうかは不明だが、総括制御は出来るような気がする。
出来たと思います。少なくとも運転台機器は同一でした。
># エンジンはNDC標準のやつですかね?(三陸・神岡共出力が同じ)
でしょうね。
>余談ですが、下北交通に「キハ85」ってやつがいるのですね。(元キハ22だが)
フラノEXPの中間車が確かキハ84だったと思うぞ。
くま川鉄道KT-200 |
くま川鉄道KT-200 製造年 1989.8? 製造 新潟鉄工 車体長 16.3m 機関 DMF13HS(250ps)x1 最高速度 95km/h 定員 102(座席43名,立席59名) ロングシート 便所有り 冷房装置・暖房装置有り 総数 3両 特記 KT-201はTVモニタ、カラオケなどのAV機器を搭載したイベント仕様で、 「宝くじ協会」の広告塗装となっている。 ぐもとはおそらく総括制御が可能 P.S. くまがわ鉄道車両の形式名ですが、 「KT」と数字の間にハイフンが入るのが正解のようです。
JR四国 1000 |
今回はNDCの異端児、JR四国1000です。
形 式 1000型 (試作車や派生型無し)
座席定員 70人
立席定員 81人
空車重量 31.5t
全 長 213mm
全 幅 2894mm
全 高 3825mm
機 関 小松SA6D125H−1*1(400PS/2100rpm)
重量出力比 12.7PS/t
液体変速機 DW14C 変1直2
最高速度 110Km/h
動力台車 S−DT57
非動力台車 S−TR57
軸距離*径 2100mm*860mm
ブレ−キ 電気指令式空気ブレ−キ 機関、排気ブレ−キ D救援ブレ−キ
(D救援ブレ−キは、車両に積まず外付けし、主要駅に置く方式)
車体材質 SUS
ド ア 片*2 両*1(中央)ステップ無し
座席配置 セミクロス
便 所 無し (やはり不便)
ワンマン 有り
冷房装置 AU26(屋根上 メインエンジン駆動)AU34?(床下 サブエンジン駆動)
暖房装置 機関廃熱式
換気扇 バス用換気扇*2
車椅子スペ−ス 有り
運転保安装置 ATS−SS等
今日もあの娘は長井線! |
いい規格 もとい 企画ですねぇ。(おばかさんのIME97です(^^;)
息切れしちゃったのかなぁ。
復活するといいですね。(なんか「さわやか〜」って感じぃ)
> あ、やっぱり同じ事考えてたのね(爆)
> 一番ありそうな推理だったけど、ハズレでしたか・・・。
# こんどTKJも調査してこようかな.....
三陸鉄道&神岡鉄道 |
や、やっと古いRF誌が出てきた.....
お待たせしました、元祖NDC(?)のデータをお送りします。
但しデータ不足の部分がありますが、その点ご容赦を。m(__)m
三陸鉄道 36-100形
(三陸鉄道は1984年4月1日開業)
新潟鉄工所製
製造年−1984年
製造両数−10両
最大長−18500mm
最大幅−2928mm
最大高−3967mm
自 重−31.9t(メーカー自重は31.1t)
定 員−114名(着席57名・立席57名)
機関出力−230PS/1900rpm(形式不明)
特記事項−台車形式は不明だが、写真で見るとDT22のような気が....
ぐも総括制御可能
(参考本にはキハユニ26と連結している写真が載っている)
主に北リアス線に投入
ほぼ同仕様の富士重工製36-200(9両)があり、
こちらは南リアス線に投入(定員110名・自重32.2t)
神岡鉄道 KM-100(おくひだ1号)
KM-150(おくひだ2号)
(神岡鉄道は1984年10月1日開業)
新潟鉄工所製
製造年−1984年
最大長−18500mm
最大幅−2960mm
最大高−3907mm
自 重−28.5t(KM-100) 29.0t(KM-150)
定 員−110名(KM-100 着席58名・立席52名)
105名(KM-150 着席53名・立席52名)
機関出力−230PS/1900rpm(形式不明)
特記事項−KM-150のみトイレ付き
キハ20 348・キハ20 350の台車など主要機器を流用して、
製造費を抑えている。
(すなわち台車形式=DT22・TR69で軸距2100mm!)
室内はサロンコーナーを設け、
囲炉裏と自在かぎの装飾が施されている。
ぐもかどうかは不明だが、総括制御は出来るような気がする。
# エンジンはNDC標準のやつですかね?(三陸・神岡共出力が同じ)
余談ですが、
下北交通に「キハ85」ってやつがいるのですね。(元キハ22だが)
おまけ |
山形鉄道のHP↓です(今日もあの娘は長井線・・・はここです)http://jan-wc.jan.ne.jp/~flower/
ヲ嬢様特急(笑) |
題名↑に意味はありません(爆)また書き込み者名は略させて頂きました。
>Superキハ11が名古屋工場製の2両かと思い、
>ちょうど今日乗車した(高山本線224D)キハ11 122について、
>運転台・台車(ヨーダンパの有無・変形)等検分しましたが、
>特に在来車との相違点は発見できませんでした。
あ、やっぱり同じ事考えてたのね(爆)
一番ありそうな推理だったけど、ハズレでしたか・・・。
>ちなみにTKJ所有のキハ11 204と手を組んでいました。
元気に出稼ぎしてましたか?>キハ11 204
>なお、引き続き調査は続行いたしますので、今暫くのご猶予を。m(__)m
気長にやって下さいませ。
#神岡のKM−151?もやはりNDCのようです>DEJI様
>ところで、切れる件ですけど、
>私は長い文書の場合は、メモ帳にバックアップしてカキコしてます。
早速やってます(笑)
私の場合は自分宛メールにしてますが(「>」を書く手間が省ける)
>あと、ブラウザの種類なんかも関係あるのでしょうかねぇ?
>(ie4.01でsalon-kirohaに書き込むとエラーが出ます。NetscapeはOKです。)
あ、あるかも?私も同じ症状が時々出ます。
>このbbsはどちらのブラウザでもOKでした。
MiniBBS v8.8 は確か対応しているはずよね>rescue様(読んでないって?)
> 「さくら」と言えば某寝台特急だけではなく、若桜鉄道のWT2500型DC
>の愛称にも使われていたような・・・・・
ですね。しかも確か18m級ではなかったかと・・・。
YR-800とどっちが登場早いのだろう?
ただYR-800→Y-DC125という流れには若干「?」な私です。
#もしかして機関・変速機とか違うかも?
余談:YR-800といえば「今日もあの娘は長井線」のコーナー、復活しないかなぁ?
> 男のくせにコスプレしたいぐらいです。(核爆)
せめて大神隊長位にしといてね。
#夏コミ参加の方、西館4階M6にてお待ちしておリます。
> かなり軽量なキハ120ですが、搭載する小松SA6D125H−1エンジン
>は、真岡鉄道モオカ63が最初に装備し、その後JR四国2000系・・・
>(錚々たるメンツだけど、略)
> 元は、大型重機用エンジンを横型化してDC用になった物です。
コマツの本業やね。
#98式AVには・・・積んでないか(爆)
余談:土佐くろしおに行くと「さんご」と「南風」の交換が見られるぞ!
>ちなみに新潟鐵工DMF13HS系はメ−カ−形式で6H13ASと呼ばれていた
>ようで、ベ−スは中型漁船、クル−ザ−用に開発されました。
もともとキハ37の機関であった6L13ASの横形機関ですな。
#KRTの6000が好きなんですよ(笑)
> またカミンズDMF14HZ(NTA855R1)と日産PE6H系は
>トラック、バス用に開発されました。
> なおDMF14HZは台湾、韓国のDCでも使用されています。
DMH17の長期使用により、エンジンの開発・改良・向上では鉄道は遅れを
とりました。最も、数量的にも他の交通?機関の方が量産効果が得られますから
鉄道専用エンジンの新規開発は今後ありえないかもしれませんね・・・。
そういえば・・・・・・ |
「さくら」と言えば某寝台特急だけではなく、若桜鉄道のWT2500型DC
の愛称にも使われていたような・・・・・
詳しい事は分かりませんがこの車両もNDCでエンジンはDMF13HS(250PS/2000rpm)を装備しています。
waniさん
<真宮寺さくら
男のくせにコスプレしたいぐらいです。(核爆)
私の「鉄」仲間にはすみれとアイリスの”改造種車”に使えそうな奴が居ます。
(私は女装コス関係の掲示板へ出入りしています。ちなみにその人は鉄。)
OVA欲しいけど売ってる店がありません。
で、あやしい話題から、DCに話題を戻すと、
かなり軽量なキハ120ですが、搭載する小松SA6D125H−1エンジンは、真岡鉄道モオカ63が最初に装備し、その後
JR四国 1000,2000系と、智頭急行H0T3500/3520
HOT7000系、北近畿タンゴ鉄道KTR001、KTR700、KTR8000(MF100/200のみDMF13HS。KTR2000はDMH17H。)も装備したほか、キハ40,58系高出力化でも使用されています。
またJR北海道キハ281/283系、JR東日本のキハ100系でも
同タイプのエンジンが使用されていますが、こちらはDMF11HZと呼ばれています。
このエンジンはDMF13HZ、DMF14HZより小型で排気量もやや少ないですが、出力はほぼ同じです。
(新型車では分からないが、キハ40,58系エンジン換装車の床下を覗くと、従来のDMF15HSAやDMH17Hよりもかなり小さく、周りにかなりの空きスペ−スがある。)
元は、大型重機用エンジンを横型化してDC用になった物です。
ちなみに新潟鐵工DMF13HS系はメ−カ−形式で6H13ASと呼ばれていたようで、ベ−スは中型漁船、クル−ザ−用に開発されました。
またカミンズDMF14HZ(NTA855R1)と日産PE6H系は
トラック、バス用に開発されました。
なおDMF14HZは台湾、韓国のDCでも使用されています。
キハ11 調査経過報告 |
Superキハ11が名古屋工場製の2両かと思い、
ちょうど今日乗車した(高山本線224D)キハ11 122について、
運転台・台車(ヨーダンパの有無・変形)等検分しましたが、
特に在来車との相違点は発見できませんでした。
# 変速のタイミングも何ら変わらず。(ーー;)
ちなみにTKJ所有のキハ11 204と手を組んでいました。
なお、引き続き調査は続行いたしますので、今暫くのご猶予を。m(__)m
ところで、切れる件ですけど、
私は長い文書の場合は、メモ帳にバックアップしてカキコしてます。
あと、ブラウザの種類なんかも関係あるのでしょうかねぇ?
(ie4.01でsalon-kirohaに書き込むとエラーが出ます。NetscapeはOKです。)
このbbsはどちらのブラウザでもOKでした。
私的分析 その5 |
これだけの内容を再度記入頂き、誠にありがとうございます>真宮寺さくら様
#♪走れ 高速の 井原鉄道線〜(爆)
で、今日のお題はキハ120とIRT355です。
>200番台 試作車。 普通鋼車体 250PSエンジン
> 0番台 最初の量産型。SUS車体 ロングシ−ト 固定窓
>300番台 0番台のセミクロス型
登場順に並べてみました。300番台が標準になるといいのですが
実態はどーなんでしょ?
>空車重量 200番台 26.7t 0,300番台27,7t
ステンレスの方が重いのが特徴ですね。
ただ耐久性を考えると、SUS化は正解かと・・・。
>全 長 16300mm
>機関形式 小松SA6D125H−1 330PS/2000rpm*1
この全長でこの機関!性能向上して当たり前ですね。
>便 所 無し (沿線から設置要望有り)
これが重要なポイントですね。
先日四国でぐもちゃんの整備をやってる知人と論議になったのですが
いわゆる本線区で便所無しはマズイよなぁ・・・という結論になり、
その結果が下記のIRT355になるのでしょう。
>井原鉄道IRT355
>全長が18M
全長のストレッチはWC対策がメインでしょう。
#Y−DC125→キハ2500でもそうだった。
>エンジン出力が 355PS/2100rpmに増強
>最高速度は 110Km/h
>常用ブレ−キは電気指令式空気ブレ−キ
電制による応答性向上が特徴。機関更新とあいまってかなりの加速が
期待できます。しかもほぼ全線が「高架」ですから、やる気になれば
120キロ位いけるかも?
>D救援ブレ−キも装備
これは回送時&在来車被牽引対策用とのことです。
>ドアは引戸
やっと引き戸になりましたね。
あと、転換クロスシート装備と聞きましたが・・・マジかぁ!
>車椅子スペ−ス有り
運輸省指導(実際は「強制」)によるものです。
一見「バリアフリー」指向に見えますが、現実に必要かといわれれば
「?」です。なぜならロングシート部分で代用可能であり、必要以上に
座席定員を犠牲にするのは間違った行政指導であるといえましょう。
>便所有り (真空吸引式汚物処理装置装備)
これはとーぜんですね。
というより、いよいよキハ58/28クラスの置換を想定して
いるのでは?とも考えられます(ぐもファンは要注意!)
#勿論JR−Wが同系車を増備することを想定。
>台車はボルスタレス式で固定軸距離2100mm
これが特徴ですね。従来のNDCが1900mmなのに、これは高速
安定性を考慮した&やはり58/28置換対策かも?
で、これ(電制・他)って確かJR−E・キハ110の機能では?
#パクったかな?
JR西日本 キハ120 |
形 式 キハ120
番台区分 0番台 最初の量産型。SUS車体 ロングシ−ト 固定窓
200番台 試作車。 普通鋼車体 250PSエンジン
300番台 0番台のセミクロス型
定 員 0番台 座席63人 立席63人
200番台 座席49人 立席56人
300番台 座席49人 立席61人
空車重量 200番台 26.7t 0,300番台27,7t
全 長 16300mm
全 幅 2998mm
全 高 4045mm
機関形式 小松SA6D125H−1 330PS/2000rpm*1
重量出力比 11.9PS/t
液体変速機形式 新潟コンバ−タ−TACN−22−1605
切替方式 変1 直2
ブレ−キ DE1A 機関、排気
動力台車 WDT53
非道力台車 WTR237
軸距離*径 1900mm*860mm
最高速度 95Km/h
車体材質 SUS (200番台のみ普通鋼)
運転室 半室
便 所 無し (沿線から設置要望有り)
ワンマン設備 有り
ド ア バス用折戸
冷 房 DDL−2CSF−153X 機関直結方式
暖 房 バス用ヒ−タ−
換 気 バス用換気扇*2
運転保安設備 ATS−SW EB,TE装置 列車無線装備
井原鉄道IRT355
全長が18M
エンジン出力が 355PS/2100rpmに増強
最高速度は 110Km/h
常用ブレ−キは電気指令式空気ブレ−キ
D救援ブレ−キも装備
ドアは引戸
車椅子スペ−ス有り
便所有り (真空吸引式汚物処理装置装備)
台車はボルスタレス式で固定軸距離2100mm
冷房装置は2台
換気扇は3台
というわけでIRT355はキハ120より大型、高速化されています。
あうあう |
さくら>再送信するためにバックしたところ、書き込みが全て消去され
あうあう、それはご愁傷さまです。私も何回かやってしまい涙を飲みましたが
この「MiniBBS」シリーズの仕様条件らしく、対策がないのが現状です(泣)
これだけでは「ぐも分」が足りないので、由利高原鉄道のアドレス↓です。
#問題のYR1000をご覧ください。http://www.chokai.ne.jp/yuri/yurino/info.htm
何故消えるのか |
キハ120について書き込んだのですが(後日再入力予定)
削除キ−の入力を忘れたためエラ−が発生し、再送信するために
バックしたところ、書き込みが全て消去され、再送信できなくなりました
このような場合に備えて、一時的な保存は出来ないのでしょうか?
私的分析 その4 |
今日のお題その1は「JR九州 キハ125」でっす。
>山形鉄道 YR-800形がベース
そーだったのか!(@o@)
どれが基本形態だかわけわかめちゃんだなぁ・・・。
んじゃNDC4次型はYR-800シリーズということになる・・・のか?(下記参照)
>エンジン 形式− C-DMF13HZ×1 定格出力−330PS/2000rpm
キハ11>エンジン 形式− C-DMF14HZA×1 定格出力−330PS/2000rpm
これだけ見てると同系統に見えますね。
>変速機− DW600K 切換方式−変1・直2
これが「ぐもちゃん」たるゆえんやね。
>製造初年 平成5年
あ、もう5年もたつのね。
>製造両数=25両(唐津運輸区=6両(1〜6)、大分運転所=19両(7〜25))
どーも大分ベースで見る機会が多いのですが、唐津にもいたのね(爆)
>なお本形式にトイレを付けた平成6年製の島原鉄道キハ2500形がいる。
実に特徴的な事態だと思います。島鉄はもともと国鉄同系車を増備していた
会社であり「歴史は繰り返す!」と思ったのは私だけ?
実利的にも部品調達が楽(小倉工場にオーダー)というのは有利ですね。
>まっ黄っ黄な車体が印象的ですね。
かのドーンデザイン謹製!NDCでもここまで化けるとは!!と思った次第。
でも決して高い部品は使ってないのが水戸岡さんらしいっす。
>おおむね能力的には、東海キハ11と同等と言えるでしょう。
もしかするとキハ11→YR−800→キハ125→キハ2500なのか?
>部品の形式で、東海は頭に「C-.....」、九州はお尻に「.....K」と、
>色々あるもんですね。
他にもWDTとかありましたよね・・・って、あれ?九州のってQ−DTでは?
(あれは電車だけ?)・・・最近の車両はよーわからん(だから負けるって?)
でも「よーわからん」原因は機器の種類と形式が一致しないからではないかと
思います。単に自社符号にするよりも日車D−16(ふ、古い)とかのように
会社・昨日別の呼称とした方がよいと思うんだけどねぇ>JR各社どの
JR九州 キハ125 |
今日は九州へいってみましょう。
JR九州 キハ125
<山形鉄道 YR-800形がベース>
定員−123名(着席59名・立席64名)
空車重量−29.5t
寸法 最大長−18500mm 最大幅−2828mm 最大高−4000mm
車体外部長−18000mm 車体外部幅−2700mm
最高運転速度−95km/h
エンジン 形式− C-DMF13HZ×1 定格出力−330PS/2000rpm
重量出力比−11.2PS/t
変速機− DW600K 切換方式−変1・直2
台車 動力台車− DT601K 付随台車− TR601K
軸距×径 1900mm×860mm 空気ばね 2軸駆動
車体 鋼製 両運・半室運転台 片開き×2 ステップ付き
側窓上固定・下上昇式 セミクロス・2+2 トイレなし
温風暖房・AU606K冷房装置
ブレーキ装置 常用:DE1A自動空気ブレーキ
抑速:エンジン・排気
製造初年 平成5年
製造両数=25両(唐津運輸区=6両(1〜6)、大分運転所=19両(7〜25))
ぐもと併結OK。バリバリの「ぐもちゃん」ですね。
なお本形式にトイレを付けた平成6年製の島原鉄道キハ2500形がいる。
まっ黄っ黄な車体が印象的ですね。
おおむね能力的には、東海キハ11と同等と言えるでしょう。
部品の形式で、東海は頭に「C-.....」、九州はお尻に「.....K」と、
色々あるもんですね。
Superキハ11? |
>風の噂ですが・・・(^^;
>110Km/h(120Km/h?)対応車が2両ほどいるとか・・・
>ありうる&聞いた事があるぞよ。
ほんとですか!? 伊勢区のクルマかな?
美濃太田区には変速のタイミング違うような奴はいないんで....
ちょっと調べたいけど、何見りゃいいのか...(^^;
スーパーキハ11 |
>風の噂ですが・・・(^^;
>110Km/h(120Km/h?)対応車が2両ほどいるとか・・・
ありうる&聞いた事があるぞよ。
JR東海スーパーキハ11? |
deji>最高速度は95km/hですが、実際もっと出そうです。(車体がもたんか???)
wani>多分もっと出るでしょう。城北線あたりでやらんかな?(勝川で落ちるって?)
風の噂ですが・・・(^^;
(ひょっとしたらガセかもしれません・・・)
110Km/h(120Km/h?)対応車が2両ほどいるとか・・・
何でも他のクルマと明らかに変速のタイミングが違うそうで
すぐ分かるらしいです・・・
#関西線のダイヤが乱れたとき
#雲出川の上で1XXKm/h出していた
#あいつがそうだったのかな・・・?
全くの未確認情報ということで
よろしくお願いします。m(。、)m
Re:JR東海 キハ11 補足 |
>そうです、間違いなくキハ85とまったく同じのカミンズです。
そりゃパワーもてあますわな。
>変速機に第三セクター向け(NDCのものかは不明)改良品を使った関係で、
間違いなくNDC用でしょう。
#変速機という基幹部品が使われてるとなると、立派にNDCだなぁ。
>つなぐには「変換器」が要るのだから、やっぱ「ぐもどき」ですね。(断言)
同感同感。ハイモとNDC最大の違いがこれで・・・
ハイモ=在来車総括不可(ハイモ同士は可)
NDC=形式(保有会社)によって異なる
同一?種類の気動車で「ぐもちゃん」と「ぐもどき」が混在してるのが
NDCの特徴です(ああ、ややこしい・・・)
おそらく専用変速機の方が伝達効率がいいのでしょう。
#そりゃそーだ、TC-2/DF115の基本設計は戦前だし(実用化は戦後)
>最高速度は95km/hですが、実際もっと出そうです。(車体がもたんか???)
多分もっと出るでしょう。城北線あたりでやらんかな?(勝川で落ちるって?)
JR東海 キハ11 補足 |
>>エンジン 形式− C-DMF14HZA×1 定格出力−330PS/2000rpm
>これって、カミンズじゃないの?(キハ85は確か350PS×2だったよね?)
そうです、間違いなくキハ85とまったく同じのカミンズです。
変速機に第三セクター向け(NDCのものかは不明)改良品を使った関係で、
330PSに出力を抑えたそうです。
>冷暖房は機関直結かな?
その通りです。
>>「ぐもと併結」については、変換器を介すことで併結可能。
>これをもって「ぐもちゃん」と呼ぶかどーかについては「?」ですね。
>常時総括可能なものを「ぐもちゃん」と呼びたいものですが・・・。
ん〜、微妙なとこですね。
まぁ運用的にはキハ40・58系とは完全に別になってますので、
「ぐもどき」でもよろしいかと。
いや、つなぐには「変換器」が要るのだから、やっぱ「ぐもどき」ですね。(断言)
最高速度は95km/hですが、実際もっと出そうです。(車体がもたんか???)
私的分析 その3 |
今日のお題は「JR東海 キハ11」なのらぁ。
>車体最大長−17500mm 車体最大幅−2700mm
台車等はNDCしてますが、いわゆるオリジナル設計ですね。
「標準車」としてのNDCからは外れるかもしれませんが、
広義の意味でNDCと呼んでもよろしいかと・・・
#とゆーか、JR型NDCと定義しよう(爆)
>エンジン 形式− C-DMF14HZA×1 定格出力−330PS/2000rpm
これって、カミンズじゃないの?(キハ85は確か350PS×2だったよね?)
>軸距×径 1900mm×860mm 空気ばね 2軸駆動
キハ130の軸距も1900mm。これはNDC標準なのかな?
>温風暖房・C-AU29冷房装置
冷暖房は機関直結かな?
>ブレーキ装置 常用:DE1A自動空気ブレーキ
これも標準やね。確か3管式でしたよね。
>新潟鉄工製=1〜10・101〜121・201〜204 計35両
>JR名古屋工場製=122・123 計2両
おや、自社製造は2両だけなのね。いわゆる教習兼用ってやつかな?
>なお、201・202については東海交通事業城北線用としてステップなし、
>203・204は同じく東海交通事業所有だが、
>新製時より美濃太田区へ貸し出し中でステップ付きである。
これが特徴ですね。この貸出収入がTKJ(東海交通事業)の運営において
かーなーりー大きなアガリ(へたすると唯一?)となっております。
>「ぐもと併結」については、変換器を介すことで併結可能。
これをもって「ぐもちゃん」と呼ぶかどーかについては「?」ですね。
常時総括可能なものを「ぐもちゃん」と呼びたいものですが・・・。
#んじゃキハ185は?と言われそう。
>エンジンはかなり余力がありそうです。(乗ってる印象から)
>直1→直2の変速時、かなりショックがあります。
やっぱカミンズパワーなのかな?
しかも軽量車。パワーウェイトレシオは思いっきりいいはず。
JR東海 キハ11 |
お待たせしました。満を持して(?)の登場です。(^^)
JR東海 キハ11
定員−110名(着席60名・立席50名)
空車重量−28.6t
寸法 最大長−18000mm 最大幅−2998mm 最大高−3918mm
車体最大長−17500mm 車体最大幅−2700mm
最高運転速度−95km/h
エンジン 形式− C-DMF14HZA×1 定格出力−330PS/2000rpm
重量出力比−11.5PS/t
変速機− C-DW15 切換方式−変1・直2
台車 動力台車− C-DT58 付随台車− C-TR242
軸距×径 1900mm×860mm 空気ばね 2軸駆動
車体 鋼製 両運・半室運転台 片開き×2 ステップ付き
側窓1段下降式 セミクロス・2+2 トイレなし
温風暖房・C-AU29冷房装置
ブレーキ装置 常用:DE1A自動空気ブレーキ
抑速:エンジン・排気
製造初年 平成元年
基本番台=暖地向 100・200番台=寒地向
新潟鉄工製=1〜10・101〜121・201〜204 計35両
JR名古屋工場製=122・123 計2両
なお、201・202については東海交通事業城北線用としてステップなし、
203・204は同じく東海交通事業所有だが、
新製時より美濃太田区へ貸し出し中でステップ付きである。
「ぐもと併結」については、変換器を介すことで併結可能。
実際、名古屋工場試運転(名古屋−西岐阜間)で
キハ11+キハ48で現れたりしてます。
エンジンはかなり余力がありそうです。(乗ってる印象から)
直1→直2の変速時、かなりショックがあります。
Re:キハ130 追加 |
>ピンポ〜ン、正解です。
わーい!(某番組か?)
>兄弟形式として、会津鉄道AT−150があります。
こいつが悩みの種(某レイルウェイライター氏ではない)でして・・・。
キハ130もAT−150も、くま川あたりのとは、だいぶ印象が違う。
でも諸元は同等ということは・・・外観にだまされてるのか?>俺
#お互い、お嬢さんとNDCには気をつけよーなー!(意味不明)
># なるほどそれで法的な耐用年数に達したということか。
でしょうね。問題は「法的=物理的」なのでしょうか・・・?
キハ130 追加 |
>あれ?製造初年いつだっけ?
>#そろそろヤバイってことは1988年あたりかな(ウロ覚え)
ピンポ〜ン、正解です。
製造初年=昭和63年(1988年)
兄弟形式として、会津鉄道AT−150があります。
# ちょうど今年で11年めですね。
# なるほどそれで法的な耐用年数に達したということか。
私的分析、その2 |
キハ130の廃車について。
気動車の法的耐用年数は「11年」と規定されております。
これとNDC自体の耐用年数が同じかどうかは若干疑問ですが、ハイモも同様
に置換時期を迎えていることからみて、京浜東北線の209系で実施された
「値段半分・寿命半分」というコンセプトが前提にあろうかと存じます。
なお、鉄道車両の「法的な耐用年数」は下記の通りです。
電車=13年
気動車=11年
その他=20年
これは大蔵省告示で定められており、いわゆる固定資産税の算出基礎となります。
#税金の本に出てるのら。
基準耐用年数が客車の半分というのは現代人の感覚では納得いかないのですが
恐らくキハ04(41000)や07(42000)の時代に決めたのではと推定されます。
#この分だと国鉄型気動車の定義もいるのか?それは「salon kiroha」ネタだね。
・・・オイラばっかり書いててごめんなさい。
私的分析、その1 |
>くま川鉄道KT100
>JR北海道 キハ130
この2車種はいわゆるNDC2次型と判断しました。
三陸36型がプロトタイプならば、その量産型であるといえましょう。
ただご覧の通り外観がかーなーり違うので、これが標準設計の範囲なのか
悩みます。でも車体寸法・動力性能等が似ており、もしかしてオプション
の範囲ではないか・・・と推定しました。
しかしこれが「オプションの範囲」だとすると、NDCの設計思想って・・・?
それを解き明かすのが、この掲示板の目的です。
ここでの「用語基準」です |
管理人権限で、ここで使う用語を勝手に定義してみました(反論歓迎!)
ぐもちゃん=キハ58等の国鉄一般型気動車との総括可能な気動車
ぐもどき=上記気動車との総括不可能な気動車
NDC=新潟鉄工所が開発・製造した軽快標準型気動車
#いわば現代の「日車標準」ですな。
NDC分類私案
1次型=三陸鉄道36型
2次型=くま川鉄道KT100型等
3次型=JRキハ120型等
4次型=Y−DC125等
レールバス=下記の2つ+α
1.国鉄キハ01〜03&南部縦貫鉄道キハ101・102
2.ハイモ=富士重工Le-Carシリーズ(単車&230シリーズ)
番外.わたらせのわ89や名鉄のキハ30、アケチ10
・・・をレールバスと呼ぶべきかどーか悩んでおります。
#個人的にはあれをレールバスと呼ぶのはかーなーり抵抗があるぞ。
※wani注
下の書き込みでKT100を「1次車」と書きましたが書き間違いです。
正しくは2次車です。ごめんなさいm(_)m
管理人より大家さまへ愛をこめて(いらんって?) |
>waniさんよろしゅう〜! (^з^)-☆
了解しましたぁ!・・・で、今日のお題から。
>くま川鉄道KT100
>製造年 1989.8
いわゆるNDC1次型ですね(勝手に命名・基準は後ほど)
>特記 ぐもと総括制御が可能らしい
>朝ラッシュの輸送力列車(急行くまがわのアルバイト)に
>併結されていたという話を聞いたことがある
これはwaniも聞いておりますので、多分事実でしょう。
>JR北海道 キハ130主要諸元
あれ?製造初年いつだっけ?
#そろそろヤバイってことは1988年あたりかな(ウロ覚え)
>車体 長さ×幅 15800mm×2700mm(最大長さ 16300mm)
>機 関 DMF13HS(250ps/2000rpm)
>最高 速 度 95km/h(車輪全摩耗時)
この辺のスペックは「くま川鉄道KT100」とほぼ同じですね。
>ブレーキ装置 常用:DE1A自動空気ブレーキ
「ぐもちゃん」である証拠の一つ。いわゆる国鉄ぐも標準制動ですね。
さて、分析結果は上に・・・。
現在調査中 |
神岡鉄道RB「おくひだ1号/2号」がNDCではないかと、
現在調査中であります。
JR東海キハ11については、もうしばらくお待ちください。
(岐阜駅行ってメモってこようかな.....)
JR北海道 キハ130 |
たわしはもともとJR系なんで、とりあえずこの辺から....
RF 88年12月号の丸写しでございます。m(__)m
JR北海道 キハ130主要諸元
定 員 100(座席 46)人
車 体 重 量 空車25.7t 積車31.3t
車体 長さ×幅 15800mm×2700mm(最大長さ 16300mm)
室 内 高 さ 2295mm(最大高さ 4000mm)
性 能
機 関 DMF13HS(250ps/2000rpm)
変 速 機 N−DW130(逆転機内蔵)
最高 速 度 95km/h(車輪全摩耗時)
最終減速比 3.038
台 車
形 式 N−DT130(2軸駆動、補助排障器付き)
軸 距 1900mm
車輪 直径 860mm(新製時)
そ の 他 スラックアジャスタ、フランジ塗油器付き
ブレーキ装置 常用:DE1A自動空気ブレーキ
保安:電磁指令式直通ブレーキ
留置:手ブレーキ
抑速:エンジン・排気・コンバータブレーキ
暖房 客 室 27600kcal/h(4600kcal×6)
運転室 9200kcal/h(4600kcal×2)
扇 風 機 5個 個別制御方式
換 気 装 置 電動換気扇 3個
連 結 装 置 密着小型自動連結器(緩衝装置:RD−13)
燃料タンク容量 400リットル
空 気 圧縮機 C600(ベルト駆動)
機 関 予熱器 20000kcal/h×1個
制 御 回 路 24V
充 電 発電機 2.5kVA×2個
蓄 電 池 176Ah(5時間率)
戸 閉 方 式 自動・半自動
ワンマン運転設備 運賃箱(自動両替機付き)、整理券発行器、
運賃表示装置、ワンマン放送装置、ワンマン表示器
ミラー、デッドマン装置(足踏みペダル式)、
非常通報装置、非常停止装置
保 安 装 置 自動列車停止装置(ATS−S)、防護無線(C形)、
特種自動閉そく装置、乗務員無線装置
当然ぐも併結可能。
丸写しするのも結構ヒマかかる。(^^ゞ
え?キハ11はって?? バックナンバーが見つからない...(-_-;)
くま川鉄道KT100 |
ROKU的にはキハ65と関係深いところからいってみませう
くま川鉄道KT100
製造年 1989.8
製造 新潟鉄工大山
車体長 16.3m
機関 DMF13HS(250ps)x1
最高速度 95km/h
定員 108
セミクロスシート
便所なし
冷房装置・暖房装置有り
総数 4両
特記 ぐもと総括制御が可能らしい
朝ラッシュの輸送力列車(急行くまがわのアルバイト)に
併結されていたという話を聞いたことがあるが、いつの間にか取りやめに
なったらしく、実際に見たことはないので実体は定かでない。
NDC情報局管理の件 |
当NDC情報局の管理人さんを
waniさんにやっていただくことになりました。
wani%管理人さん
ROKU%大家さん
っていう形態で行きますのでよろしくお願いします。
waniさんよろしゅう〜! (^з^)-☆
まずは「主要諸元」から |
とりあえずご存知の「主要諸元」から書いてみませう。それから分類作業ですね。
#某RP誌の丸写しでも可(爆)
ちなみにまだ走ってませんが、井原のIRT355もNDCですね。
当初計画ではMT2000クラスを想定してたはずが、ずいぶんグレードアップ
しちゃってますが・・・(詳細は後ほど)
業務連絡 |
中西さんの書き込みはSALON KIROHAに転載しました。
SALON KIROHA より転載+α |
「NDC情報局」開設おめでとうございます!
とりあえずwani的には下記のバージョンがあると思いますが、
他にもあるぞ!というご意見をお待ち致しております。
1.三陸36形ベース車
2.南阿蘇MT2000タイプ
3.松浦、JRキハ120タイプ
4.YーDC125タイプ
番外 YR1000(RP誌説)
会津鉄道AT100
JR各社キハ100シリーズ(東海のキハ11含む)
これらを機関出力、軸距、車体長さ、在来車協調可否等によって分類し
NDCの世代分類を行いたいと思っておりまする。
まずはリストアップから!ご協力お願い致します。
NDCの掲示板特設しました |
NDCに関するみなさまの情報をお待ちしております。
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