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この日は夕食を作らなくても良かったので、「ゆふ」で由布院の温泉
にでも入ってこようかと思っていたのですが、竹田で「竹楽(ちくらく)」
(竹灯籠のイベント)が行われることを思い出し、豊肥線に乗ってきました。
・豊肥線
←別府、大分 豊後竹田→
4452D:キハ200-5(乗)+キハ200-1005
4459D:キハ200-11+キハ200-5011
5441D:キハ200-1+キハ200-1001
4461D:キハ200-4+キハ200-1004
4463D:キハ200-103+キハ200-1103
4465D:キハ220-150_
4467D:キハ200-3+キハ200-1003
9048D「九州横断特急48号」
:キハ185-10+キハ185-1001(乗)(横断色 ワンマン編成)
4454D:キハ200-11+キハ200-5011
4456D:キハ47 4509+キハ147 53
5444D:キハ200-103+キハ200-1103
4458D:キハ47 8088+キハ147 1030
5446D:キハ47 8087+キハ47 9073
4460D:キハ125-23+キハ125-13+キハ125-11
普段の夜は人通りもなく、18きっぷでの乗り継ぎ旅などでは時間の
潰し方に困るほど寂しい豊後竹田駅前ですが、この日は数千人の観光
客で大賑わい。駅前広場はシャトルバスを待つ人々で長蛇の列。
竹田の「竹楽」は臼杵の「竹宵」・日田の「千年あかり」とともに、
大分県の三大竹灯籠イベントとして定着した感があります。
↑4467D:キハ200-1003ほか 豊後竹田(19:42)
ただ、残念なことにホームには竹灯籠が飾られていません。駅前の
庭園の竹灯籠とキハ200を無理やり絡めて撮っていたら、yunokaさんの
ところの特派員さんに発見されました。
↑9048D:キハ185-10ほか 豊後竹田(20:07)
竹田からの帰路はもちろん「九州横断特急」(特派員さんは指定席で
私は自由席)。キハ185でビールを飲むのがメインなので、「竹楽」見物
からは早々に引き上げた訳ですが、古町にテントを出している「丸福」の
からあげはしっかり買いました。
↑9048D:キハ185-1001の客室にて 豊後竹田(20:10)
水害で豊肥線が分断されて以来、大分口の「九州横断特急」は豊後竹田
発車の時点で2,3人しか乗っていないことが多いのですが、この日は「竹楽」
に合わせてJR九州ウォーキングが開催されたこともあり、9048Dの豊後竹田
発車時の乗客は自由席だけで23人もいました。
客室乗務員さんは忙しいながらも嬉しそう。車内改札・ワゴン販売のみ
ならず、ゴミを捨ててくれたりキャンディーを配ってくれたりと親切です。
おかげで気持ち良く酔うことができました。
・代行バス
9046D接続(阿蘇19:10→豊後竹田20:05):熊本200か951(七城観光バス)
2428D代行(豊後竹田20:20→宮地21:25):熊本200か951(七城観光バス)
↑9046D接続バス:熊本200か951 豊後竹田(20:03)
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