▽ 2010/6/23 (Wed) 06:09:25 ▽ 鬼瓦権左衛門 |
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今冬〜春にかけて確認した久留里線運行担当の気動車全13両のエアクリ ーナー取り付け位置並びに形状等について記します。
・キハ30 キハ30 62,100 1位側に横型のものを取り付け
キハ30 98 2位側に横型のものを取り付け
# 旧鍛冶屋線の各記念館前に保存されているキハ30(69,70,72)は全て # 2位側に縦型のものが取り付けられています。
・キハ37 キハ37 2,1002,1003
全車1位側に横型のものを取り付け
# 以前加古川線を走っていたキハ37 1,1001(ともに既に解体)はどちら # も2位側に横型のものが取り付けられていました。
・キハ38 キハ38 1,2,3,4,1001,1002,1003
全車2位側に縦型のものを取り付け、周囲に金属製の枠あり シリンダヘッドカバーにはNIIGATAの文字とNの字をデザイン化したよう なもの(会社のロゴマーク?)が6つずつ描かれています。
・床の修復跡 キハ37については3両とも、客室内の床に長方形の修復跡が見られます。 大きさは70cm×180cm程度です(靴底で計ったので目安です)。
キハ30,38についてはどの車輌にもこのような修復跡はありません。
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