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天候は回復して青空が戻ったものの、季節外れの寒気の影響で最高
気温は10度に届かず、「花冷え」という言葉がピッタリの一日でした。
・豊肥線
←別府、大分 熊本→
1076D「九州横断特急6号」
:キハ185-8★+キハ186-3+キハ185-1001★
1078D「九州横断特急8号」
:キハ185-16+キハ185-1004]★+キハ185-7
# ★=横断色
4425D:キハ220-206+[キハ200-5+キハ200-1005
4422D:キハ200-104+キハ200-1104
4431D:キハ47 8088+キハ147 1030
4455D:キハ200-2+キハ200-1002
4448D:キハ200-104+キハ200-1104
4457D:キハ200-105+キハ200-1105
4450D:キハ200-5+キハ200-1005
4459D:キハ200-103+キハ200-1103
4461D:キハ200-5+キハ200-1005(乗)
4454D:キハ147 53+キハ47 8087
5446D:キハ200-103+キハ200-1103
4456D:キハ200-3+キハ200-1003
5448D:キハ200-5(乗)+キハ200-1005
4463D:キハ220-212
4458D:キハ47 8088+キハ147 1030
5447D:キハ200-103+キハ200-1103
4465D:キハ200-104+キハ200-1104
早朝、赤青混色となった4425Dをつつじ公園から俯瞰。キハ220・キハ200
ともに8日ローテーションで回っているので、前回と同じ206+5/1005の組み
合わせとなりました。
↑4425D:キハ220-206+キハ200-5/1005 菅尾←三重町(6:35)
夕方は菅尾の桜並木で再び5番ユニットをお迎えしました。並木の菅尾方
は八分咲きですが、犬飼方はほぼ満開となりました。
↑4450D:キハ200-5ほか 菅尾←犬飼(18:13)
撮ってばかりの5番ユニットですが、そろそろ乗車記録をつけておきた
くて、4461D〜5448Dで大分を往復してきました。
SSL色が目立つ5番ユニットですが、もともと「赤い快速」用として新造
されたため、客室内は淡緑化粧板に黒モケット(カラフルドット入り)の
大人しい仕様です(1〜4,6番ユニットも同じ内装)。
↑4461D:キハ200-1005の客室 竹中(19:13)
一方で、キハ200-11のように、外部塗色は赤なのに内装はSSL仕様という
車両もいます。これは以下のようなキハ200の経歴の複雑さからくるもので
すが、外装と内装の不一致は、趣味的な面白さを高めてくれます。
1番ユニット :直方→鹿児島→大分
2,3,4番ユニット :直方→大分
5番ユニット :直方→長崎→大分
6番ユニット :直方→長崎
7〜10番ユニット :鹿児島
11番ユニット :長崎→大分
12〜15番ユニット :長崎
101,102番ユニット :熊本
103番ユニット :熊本→大分
104,105番ユニット :熊本→直方→大分
501〜503番ユニット:直方(博多)→鹿児島
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