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この冬一番の寒波がやってきました。陽ざしはあるものの、時おり
風花が舞い、屋外にいると指先や耳の痛くなるような寒さでした。
・豊肥線
←別府、大分 熊本→
1073D「九州横断特急3号」
:キハ185-10★+キハ185-1004]★+キハ185-15
1076D「九州横断特急6号」
:キハ185-8★+キハ186-7+キハ185-1001★
# ★=横断色
4453D:キハ200-103+キハ200-1103
4444D:キハ125-17
4446D:キハ200-105+キハ200-1105
↑1073D:キハ185-15ほか 犬飼←竹中(12:20)
↑1076D:キハ185-8+キハ186-7+キハ185-1012 犬飼←菅尾(17:58)
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今年の大分地区の気動車の主な話題としては
# 3/14 ダイヤ改正
キハ220-1101が長崎へ転出。キハ200-103/1103が熊本から転入。
キハ47の全車ワンマン化(豊肥線・久大線の運用車両の共通化)。
# 10/1 運用修正
キハ220-210,211,212の増備。
日豊線 大分〜延岡(南延岡)において717系電車をキハ220に置き換え。
# 11/29 TORO-Qの運転終了
などが挙げられます。2002年秋より7年間にわたって我々を夢中に
させてくれたTORO-Qですが、時の流れには逆らえず、とうとう終焉の
時を迎えてしまいました。しかし、キハ58 569+キハ65 36については
お色直しの上、今しばらくの活躍が見られそうです。
一方、日豊線 大分〜南延岡での定期気動車列車の復活は、我々に
とっては非常に明るいニュースとなりました。一気に123.3kmも拡大
した気動車の活躍範囲をフォローしきれずに、嬉しい悲鳴をあげている
ところです。
来年も、豊肥線を中心に大分地区の気動車の話題をお伝えしたいと
思います。
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