♪えんじんの〜まうえには〜ぐもにすとがのるの〜

…ということで(大謎)

▼ 藍住交通資料館さん
> みなさんの幼い頃の鉄道（ぐも）シーンはどんなものでしょうか？

  記憶に残っているものでは､キハ４７(首都圏色)が最も古いです｡
少なくとも２歳の時には見てました｡

  幼い頃一番気に入っていたぐもちゃんがキハ55(急行色)｡
補助席に座ってのカブリツキもよし､ボックス席に座って点検蓋の下から
聞こえてくるエンジンの唸りを味わうもよし｡

  1983年､小学校に入ってすぐ､友達と一緒に中村線普通列車でキハ55+65
という､今から考えるととてつもなくおいしいペアに乗車したのですが､
先頭55にみんなでかぶりついていた所､デッキと運転室の間にある
小さな仕切がのしかかった重みで開いてしまい､運転士の脇にみんな
転げ落ちた事がありました(爆)

▼ 藍住交通資料館さん
> 何とキハ４７にスプレーで落書きされていたのです。
> 私にはヨンナナの怒りが聞こえてきそうです・・・
> ヨンナナの顔を見るとやはり怒っているようです・・・
> こんな行為を私は許せません・・・

ポーランド，チェコ，オーストリアなどでは良く見かけました＜落書き
＃しかも平気で走ってるんです…．
私も腹立たしく思ったのですが，現地の人にはその怒りをなかなか理解
して貰えませんでした．

落書きが文化なのか？　と一瞬思ったのですが，Euro City（特急）用
の客車や市電には落書きがないんですよ……．むしろピカピカ．
落書きされた窓越しに見たのでピカピカかどうかは謎ですが，ボヘミア
ンなチェコのレールバス（ぐもどき？）にも落書きがなくて，ちょっと
嬉しかったりしました（乗れなかったので，それはそれで大変残念）．
＃単に田舎過ぎて，落書きする人間がいないだけ？（爆）

落書きのココロ，いったいどういうことなのか，いまだにわかりません．

しかし，ヨオロッパの人間でも「自分の自動車に落書きするか？」と問
えば，答えは聞かずもがなな気もしますよね．

ちなみにバルト三国ではディーゼル，電車ともに，車両に落書きは殆ど
見られませんでした．
・一応，社会主義の遺産なのかも…．
＃ぢゃあ，チェコとポーランドはぁ？

追伸：ROKUさん，めちゃくちゃごめんなさい〜．m(_ _)m
＃Usableな修正鉤，大感謝です．
＃↑違う場所＆リモホにて（謎爆）

　11日は名古屋駅で迎撃するのみ…でしたが，DEJI区までおじゃまさ
せていただきました。ありがとうございます > DEJIさん m(_ _)m 。
　とは言え，10日に「みえちょわん」は堪能できたので，ま，お務め
は果たせたかなぁ。今回お逢いできた方もできなかった方も，なにか
の機会にまたご一緒したいものです。

＃　キハ58 5001は10日の9631Ｄからすでにスネていました (･o･) 。

　海ナコから登場してきた編成をチェック！
　9631Ｄ　快速「さわやかウォーキング飛騨路号」
←名古屋・高山　[58 5101[58 5001|65 5001][58 3001|65 3001]　岐阜→
…でございます。5101！来たな！筆者はまず65 5001に乗車!!

▼ よおきう＠すさきさん
> キハ181-26+キハ180-36+キロ180-4+キハ181-35
> でした｡

キハ181-35は尾久所属時代に事故で？キハ181-13とともに死んで
しまったはずですが....(^^;;

▼ ハイパーさとしさん
> さてさてワイはこれから「さわキン」に向けて大阪へ送り込み回
> 送が行われます（笑）。お天気がすぐれないようですが、11日に
> ワイも参加しますので、よろしくお願いしますm(_ _)m。

遠いところご苦労様です。私も11日は乗りますのでよろしくです。
10日は今のところ撮りにしようかと思ってます。
＃明日の犬山でのバーベキュー大会がどうなるかがなぁ。（謎）

▼ よおきう＠すさきさん
> ▼ ROKUさん
> > 5D はまかぜ5号
> > キハ181-21+キロ180-12+キハ180-36+キハ181-27
>
>   キハ180-36ですか………
>   99年9月14日､大阪へ行く用があった時に､姫路で新幹線を降りて
> 大阪まで４Ｄ はまかぜ４号に乗ってみたのですが

四国からこられたんだったら、「はまかぜ」には乗継割引は
使えなかったんですよね？
＃たぶん四国−岡山の特急料金の方が高いですよね・・・

いつも東京出張のときに思うんですが、新大阪で新幹線降りたら、
特急料金310円（50kmまで）で「Sはくと」とか「タンゴエクスプ
ローラ」とか「はるか」に乗れるんですよね。
一度やってみたいとは思いますが、ついそのまま新神戸まで
新幹線使ってしまい、実現にはいたってません。
しかも、なぜか新大阪でRailStarに乗り換えてたりする・・・(^^;)

▼ ROKUさん
> 5D はまかぜ5号
> キハ181-21+キロ180-12+キハ180-36+キハ181-27

  キハ180-36ですか………
  99年9月14日､大阪へ行く用があった時に､姫路で新幹線を降りて
大阪まで４Ｄ はまかぜ４号に乗ってみたのですが､そん時の編成が…

 キハ181-26+キハ180-36+キロ180-4+キハ181-35

でした｡
  姫路に入線してきた時､先頭キハ181-26前面の一部で新塗色がはげて
クリーム４号と赤２号がチラリ見えていたのには驚き(^^;;;;;
とりあえず３号車キハ180-36の機関直上に陣取り､120km/hの走りを
楽しんでみました｡
  この時は姫路16:24→17:24大阪の60分運転でして､東加古川手前で
先行列車をつついてやや徐行したものの､その他の区間では見事な
爆走を披露(^o^)
  複々線区間では201系や207系を次々と追い上げて抜き去り､
停車駅では後続の新快速を待つ乗客を前に､
迫力あるエンジン音を響かせて悠々と発車していく………

  これはもう快感以外の何者でも無い(^-^)
＃にわかに萌えてＨＯＴ７０００系でも同じ事しましたけど(爆)

  仕事が公休日で特にすることが何もなかったため､
愛車を駆って宇和島に行ってきました(^^)/

  宇和島へ11:20頃着き､北側の留置線にキハ185-3100番台がいるのを
確認しましたが､こいつが充当される644Dはあえてパスし､1062D宇和海
12号(2111+2211+2206+2156)へ｡
  先頭2111のカブリツキ席で､R200と33パーミル勾配が行く手を阻む
予讃線南予の過酷な道のりを､まずは楽しみました｡

  松山着後､4651M(7008)で伊予市へ｡さっき宇和島で見たキハ185系
3100番台充当の733D(キハ185 3107+キハ185 3106)の先頭3107号
カブリツキ席へ｡

  伊予長浜周りの旧線は､やはりR200が随所に介在し､スピードは
出ませんが､キハ185系は静かで乗り心地も良く､落ち着いて過ごせます｡

  でも､やっぱりこの区間は､47や58､65のボックス席に座って､
窓を開けつつエンジンの音を聞いて過ごすのが､ベストなのかなぁ(^^;)
  185だと､ローカル線の普通列車にしては､妙に居心地がスマート過ぎる
ような………まぁ､贅沢言っちゃイカンのですけど｡

  八幡浜からは4659D(キハ32 10)へ｡卯之町では1065Dに乗り換え
ですが､交換の740Dがキハ58 301+キハ65 44(41?)だったので
DML30HSDの前へ行って､久々のアイドリング音を堪能(^-^)
  最後の1065Dは2151+2207+2204+2114で､2207に乗車｡いつもながら
ワイルドでスリリングな乗り味を楽しみました｡

  僕は根っからの土讃線ファンですが､この先南予に萌えるかも(^^;)
ではでは｡

▼ よおきう(旧:出発要求)＠すさきさん
>   先日､職場の慰安会が高知であり､久々に土讃線に乗りました｡
>   で､帰りは６日の727Dだったのですが､これがキハ58 1014に
> キハ28 2002の編成！

ちなみに、こいつ　キハ28 2002号の前回の検査＆試運転での落成検査は
私が担当しました。

  皆様､おひさしぶりです｡
  以前は確か学生時代の書き込みでしたから､かれこれ１年以上
ごぶさたしていたことになります………

＃なお他所で常用しているＨＮ｢出発要求｣が掲示板の規約(?)に
＃ひっかかるので(^^;)こちらでは今後かようなハンドルと
＃させていただきます_(._.)_

  学生時代は高校､大学と７年に渡りＪＲ土讃線を愛用していましたが､
現在は仕事の都合上､自動車通勤とせざるをえず､
鉄分ならびに｢ぐも分｣の低下にあえいでいる身であります(>_<)
  ヒマを見つけては､なるべく乗るようにしてはいるのですが…

  先日､職場の慰安会が高知であり､久々に土讃線に乗りました｡
  で､帰りは６日の727Dだったのですが､これがキハ58 1014に
キハ28 2002の編成！
  迷わず｢長老｣のお世話になることに決め､機関直上を確保して
味のある走りを楽しんできました(^O^)

  高知駅で見る｢長老｣は､あちこちで塗装にひびが入ってサビた外板が
むき出しになっており､応急処置で部分的な再塗装を施された後が
数多く見られました｡

  皆様おなじみ(？)のぐもドクターＫ氏から以前聞いた話では､
四コチでは四国色の水色を持っていないため､手持ちの塗料を
合成して近い色を作り(笑)塗っているそうで､
よく見るとその部分だけ色が微妙に違っています(^^;)

  でも､前面にまわると､朝日を真正面から浴びて輝く
｢長老｣のお顔が､とてもイイ(^_^)｡

  ｢今日も精一杯がむしゃらに走るぞ！｣ではなく､
｢今日もワシなりにゆっくり走るか｣という､どこかゆとりの
感じられるお顔｡
  そして｢ワシはもうそんなに長くない｣と悟った自身の余生を
｢まぁせいぜい楽しんで生きていくか｣とでも決めたかのような､
ヘンに力の入っていない､自然体の表情｡

  約40年間にわたる｢ぐもちゃん｣としての生きざまを
知っているからこそ､僕にはそう見えたのかも知れませんが､
神々しく輝きながら､それでいてどこか親しみの持てるその姿を見て
久々に心が満たされる思いがしました(*^-^*)

  ＤＭＨ１７Ｈエンジンはアイドリング回転がかなり低めでしたが､
起動してフルノッチに入れば､｢カタッタタン｣というジョイント音を
リズムにとって｢ぐもおおおお｣と味のある声で歌い上げ､
直結段に入れば｢もぉぉぉぉぉおおおおお｣とジリジリとテンションを
上げながら加速し､ノッチを切れば｢もおぉぉん…からんからん｣と
静かな鼓動に戻って走って行く｡

  朝方で冷房が未使用だったため､窓を少し開けて聞き入っていたの
ですけど､久々に乗ることが出来たからこそ味わうことが出来た
深い感動に身をうずめながら
｢やっぱり『ぐも』っていいなぁ｣
と思った次第です｡

  それでは､長くなりましたが､この辺で｡