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#思いがけずムーンライトえちごの指定券が取れたので、ほんの半日ほどですが、磐越
#西線を訪問しました。
#形式・車番は、車体側面中央に描かれている表記に忠実
・磐越西線、信越線(←会津若松、軽井沢)
224D :キハ47-518+キハ47 512(乗)
2225Dの送込み回送(新津5番5:57発):キハ 1517+[キハ40 560+[キハ40 502+キハ47 1519
羽越823D:キハ110-223+キハ110-217
2521D:キハ28 2371+キハ58 1022
新津駅前のデイリーで買出しをしてホームに下りると、2225Dの送込みとなる回送列車が
5番線に待機。青新潟色4連でキハ40が2両、しかも初期型の502が入るというオイシイ編成
でした。
この時間帯の新津駅って上記の列車出入りして、気動車的に大変にぎやかです。
2225D:キハ47 1517+[キハ40 560+[キハ40 502+キハ47 1519
2223D:キハ110-202+キハ110-201+キハ110-206
221D :キハ112-203+キハ111-203]+[キハ112-202+キハ112-202]+キハ110-211
224Dで223Dを迎えに行く途中で交換した221Dですが、土曜日にもかかわらず改正前と
変わらずキハ110系の5連!
223D :キハ47 1129(乗)+キハ47 519
224Dを上野尻で降り、223Dを待ち受け。朝霧の中から現れたのはこの日の大本命、新
ニツキハ47機関未換装車で唯一未乗だった1129!(T_T) しかしカメラが不調。(T_T)
この日は223Dで新津入区後、夕方近くまで出てこない運用だったようなので、幸運で
した。野太いカミンズエンジンでたどった新津からの路を、ガラガラガラガラギュイ
ーンと甲高くてうるさい音をたてるDMF15HSAの音を子守唄に聴きながら幸せ気分でウ
トウト。(自爆)
2226D:キハ47 1514+キハ47 522
3222D「あがの」:キハ110-224+キハ110-205(乗)+キハ110-214
2231D:キハ47 1514+キハ47 522(乗)
228D :キハ110-202+キハ110-201+キハ110-206(乗)
てっきり2225Dの会津若松方2両が来ると思っていたらキハ110!(@_@)
227D :キハ47 515(乗)+キハ47-1515]+[キハ40 584
タラコに塗り戻されたキハ47 515を初見。暖地型4両のうちどれかを塗り戻せば完璧なの
に・・・。やはり先が見えている車だからでしょうか・・・。
230D :キハ47 1517(乗)+[キハ40 560
3221D「あがの」:キハ110-224+キハ110-205+キハ110-214
229D :キハ110-202+キハ110-201+キハ110-206
ダイヤ改正で、228Dと230Dの充当車種が入れ替わったようです。改正前なら228Dに来るべ
き編成が230Dでやって来ました。車種にかかわらず230Dで会津若松へ移動する予定だった
ので結果オーライでした。(^^; 東新津で待ち受けましたが、新津から断ちゃんがキハ47
1517の最前方を確保してくれていましたが、この最前部のロングシートに座るのは久しぶ
り。津川あたりでボックスが確保できたのでそちらに移動しましたが、ワンマン化でこの
部分の座席が撤去された車が1両もいないのは、新津の47の特徴ですね。(^^)
#あ、そういえば相方のキハ40 560って未乗やったがな!(爆
#新津で未乗のキハ47:516,519,521,1511,1516,1518,1520
そういえば、断ちゃんと230Dに乗って車窓を見てて気づいたのですが、磐越西線の非電化
区間って分水嶺がないんですね。途中で新潟県→福島県に入るのに線路沿いの川の流れが
ずっと変わらず、どこで向きが変わるのだろうと思っていました。山都→喜多方で線路は
峠を越えて下りに転じ、一瞬線路沿いの川の流れも逆になるのですが、後で地図を見ると
その川も実はトンネルの山都側の川と同一水系でした。(^^;
というわけで、会津盆地を流れる川は阿賀野川水系であることを今回初めて認識しました。
断ちゃん、半日(実質1日)お付き合い、ありがとうございました。それと○○券確保あり
がとうございました。m(__)m
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