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←長崎
・1/27([30207]の続き)
3250D:キハ66 10+キハ67 10
5138D:キハ66 2+キハ67 2(乗)
251D :キハ66 15+キハ67 15
崎サキ(20:35)
客留線2番:キハ66 3+キハ67 3
DC留置線
1番:キハ200-5+キハ200-1005 キハ200 2B
2番:キハ66・67SSL色2B
4番:キハ66 13+キハ67 13([回送]) キハ200 2B
6番:キハ66 1+キハ67 1 キハ66 12+キハ67 12
小倉工場から出場してきたキハ66・67 2番ユニットが運用を開始しています。早速5138Dで
乗ることができましたが、何と驚いたことに、座席の仕様が「紺モケット+黒枕カバー」と
いう初の組合せになっています。ただし紺のモケットは、手蝕りが新鮮で、無交換ではなく、
新品のような気もします。
不思議なのは、運転士/助士席のモケットは、SSL仕様(黒に班点)だったのを青市松に交換し
ていることです。客室座席より先に、この運転士/助士席のモケット(キハ66 2)を見たため、
客室座席も前回出場してきた12番ユニットと同様「青市松+黒枕カバー」だろうと思ったら、
「紺+黒枕カバー」だった次第・・・。
キハ66 2:全検14-12小倉工、要検19-1小倉工
#モケット+枕カバー+ 床 の組合せ(キハ66・67)
紺 + 紺 + 塗分け :7,13,14
〃 + 〃 +オリジナル:8
紺 + 黒 + 塗分け :2
青市松 + 紺 + 塗分け :1,4,5,6,11
〃 + 〃 +オリジナル:9,15
青市松 + 黒 + 塗分け :3,10,12
#(参考:[29483])
そして昨夜の留置状況から、今朝キハ66・67 13番ユニットが竹下方面へ回送されているのは
間違いないと思います。時期から入場でしょうか。
今回2番ユニット出場で、戸袋窓Hゴムが消滅しましたが、今度の13番ユニット入場では、2番
ユニットに続いて最後の前面窓の灰Hゴムが交換され、キハ66・67から消滅することになるで
しょう。とても味わいがある顔だったので、非常に残念です。
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