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鹿児島1日目の編成報告が先になってしまいましたが、5/27〜28に私用があり、久しぶりに
鹿児島へ行ってきました。鹿児島地区での乗り鉄はほとんどできませんでしたが、キハ47の
異端車に乗れ、なかなか充実した旅行でした。
鹿児島線、肥薩線、三角線(←隼人、三角)
・5/27
1071D「九州横断特急1号」:キハ185-6(熊本→新八代乗)+キハ185-1008(新八代→人吉乗)
1228D:キハ31 17
人吉(レンガ庫付近、1071Dから):キハ31-4
#キハ31-4はフレスタラッピングは解除されていますが、ハイフンはそのままですね。(^^;
1254D「しんぺい2号」〜1255D「いさぶろう3号」:[キハ140-2125+キハ47 9082(1255D乗)
霧島・指宿のんびりきっぷを使って南九州へ。もともと九州新幹線を使うつもりが毛頭なかった
ので(笑)、片道の幹使用権利を放棄して、往復とも肥薩線を使いました。
フリー区間入口の新八代までは指定席利用可能なので、キハ185偶数車に乗るチャンスとばかり
に1区間利用しました。九州横断特急自体、急行くまがわが廃止された改正直後に乗っただけだ
ったので、今回は落ち着いて雰囲気を楽しめました。
車両自体や特急に格上げしたことはともかく、女性客室乗務員による接客サービスは、単なる
車販とは違う好ましいものでした。
人吉からは、ようやくいさぶろう・しんぺい用キハ47 9082に初乗車。観光列車らしく停車駅ご
とに数分停車してくれるので、あちこちをじっくり眺めることができました。
140-2125が指定席で47 9082が自由席だと思い込んでいたので、往路はあわてて9082のフリース
ペースを確保。(汗
・5/28
1254D「しんぺい2号」:[キハ140-2125+キハ47 9082(乗)
8261D「九千坊号」?:キハ31 13(人吉(3)12:57)
1076D「九州横断特急6号」:キハ185-4(新八代→熊本乗)+キハ185-1004(人吉→新八代乗)
1083D「くまがわ3号」:キハ185-16+キハ185-1011
1229D:キハ31-16(←いつハイフンが付いた!?(^^; )
キハ185:
16はゆふ色、それ以外は横断特急色
フォグ付:6,16,1008
フォグなし:4,1004,1011?
ご存知の方も多いと思いますが、キハ47 9082は一昨年北チク(博多)から転身し、九州のキハ
47として初めて小松SA6D125-HE-1に換装された車です。
そして、キハ66・67に長崎を追い出されたキハ47の第1号。キハ65(517,32,518)とともに新入
に疎開回送され、そのまましばらく留置されたときには先行きを心配させましたが、ほどなく
分ホウに転じて活躍を再開。そして分ホウキハ40系のパワーアップ車統一とともに今度は香椎
線へ。安住の地かと思っていましたが、今度は華麗なる転身。雑誌で"9082"の文字を見たとき
の興奮が忘れられません。
いさぶろうしんぺいは、新幹線開業直後のような混雑もなく、しかし観光列車として定着しつ
つあるように見え、長続きしてほしいと願うばかりです。
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