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・2006/03/19
←西唐津
8823D:キハ47 128+キハ47 134(乗)
5828D:キハ40 2054+キハ47 1127(乗)
5829D:キハ125-5(乗)
8826D:キハ47 128+キハ47 134
5830D:キハ125-4+キハ47 8132
2529D:キハ125-3
5832D:キハ40 2060+キハ47 136
西唐津
本線脇の洗浄線(11:25):キハ125-2
留置線(架線のない南側がドン詰りの線)(11:30頃、16:10):キハ47 3509+キハ47 8121
5831D:キハ47 128+キハ47 134
5834D:キハ40 2068+キハ47 510(乗)
5833D:キハ125-4+キハ47 8132
8531D:キハ125-1
2530D:キハ125-3
5835D:キハ40 2060+キハ47 136
5836D:キハ125-4+キハ47 8132
2531D:キハ125-5
5838D:キハ40 2060+キハ47 136(乗)
8530D:キハ125-1
8827D:キハ40 2054+キハ47 1127
5837D:キハ40 2068+キハ47 510(乗)
8830D:キハ47 128+キハ47 134
8832D:キハ40 2054+キハ47 1127
5840D:キハ40 2068+キハ47 510(乗)
8829D:キハ125-4+キハ47 8132
5839D:キハ40 2060+キハ47 136
8831D:キハ47 128+キハ47 134
#キハ125は全車WC取付済
#両運車(キハ40,キハ125)の前位は全車西唐津向き
まみまみさんから報告のありましたキハ47 3509が気になり、唐津線を訪問してきました。
小松のHE-1に換装された車と同じく509→8509に改番されながら、再度3509に改番されたとい
うことで「何かある」と思っていましたが、どうやらこの車、キハ47では初の2軸駆動に改造
されているようです。
キハ40一族はキハ40 400代を除き全車1軸駆動のため、特に機関換装後はしばしば勾配線区で
の空転が話題となります。しかし暖地型が履いているDT22Dでは改造が困難という状況がある
ため、九州では唐津にしかいないDT44Aを履いた寒地型47 500/1500に2軸駆動改造の白羽の矢
が立ったようです。
唐津線では2軸駆動を必要としておらず、試験的に使用して状況を確認していますが、良好のよ
うですので、残りの3両も追って2軸駆動に改造(3500/4500番代?)されるのではないでしょうか。
ちなみに豊肥久大など勾配区間を有する場所での使用を計画しているそうで、例えば豊肥
久大なら小松機関のワンマン47(8056,8060,8159,9072)あたりとのトレードするのかもしれま
せん。また2軸駆動ということは、内装はともかくToroQの牽引車としても使えるのではないか
と思います。
訪問当日は3509,510以外の寒地型9509,1510を見かけておらず、47の相方が40や125という編成
ばかりだったこともあり、このトイレ無しの2両の動向が気になります。
北カラの気動車検修庫は当日はシャッターが下ろされていて、ここにいたのかもしれませんが。
肝心の3509は西唐津のホームからよく見えるところに8121とともに出てきておきながら、機関
停止して夕方まで留置されっぱなしで指咥えて見てるだけだったんですが(^^;
ちなみにこれもまみまみさん報告済の最近出場したキハ47 1127ですが、8121や8132、9509の
ような茶市松モケット化や戸袋窓の非Hゴム支持化などは施工されていませんでした。
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