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 | #夜間の7本が漏れているので完璧ではないのですが・・・(^^;;
 
 ・5/2
 2D:YR-1501+YR-1502
 1D:YR-1502+YR-1501
 4D:YR-2001+YR-2002+YR-1503
 3D:YR-1503+YR-2002+YR-2001
 6D:YR-1502
 5D:YR-1502
 8D:YR-1502
 7D:YR-1502
 10D:YR-2002
 9D:YR-2002
 12D:YR-1503(乗)
 11D:YR-1503(乗)
 14D:YR-1503
 13D:YR-1503
 16D:YR-2002+YR-2001
 15D:YR-2001+YR-2002
 18D:YR-1503+YR-1501
 17D:YR-1501+YR-1503
 20D:YR-2002+YR-2001
 19D:YR-2001+YR-2002
 22D:YR-1503+YR-1501
 
 
 ■車両、運用
 YR-1004とYR-1505は見つけられませんでした。矢島のクラの中に隠れていたのかもしれませんが、
 YR-1004はパワーアップ改造でどこかへ行っている可能性があります。
 YR-1502が「2007 秋田わか杉国体」の広告車になっています。
 運用は基地のある矢島ベースです。ラッシュ時にはきめ細かな増結が行われ、最大3両編成が現れます。
 3D矢島到着後はホームで3台とも切り離され、それぞれに運転士が乗り込み、羽後本荘方に引き上げ→
 入庫が3台連続で行われます。あっという間の早業でたいへんおもしろい。
 一日しか見ていないので、車体長や室内仕様が全く異なるYR-1500,YR-2001,YR-2002が共通運用なの
 かは分かりません。
 #YR-1000(1500)の巨大デフロスタが上り方だけに付いているのは何か理由があるのでしょうか?
 
 ■旅客動向
 鮎川と西滝沢の小学校が廃止され、前郷の拠点校に集約されたため、小学生の定期客がにわかに増えた
 ようです。スクールバスも併用されていますが、4Dと1Dは小学生で満員になっています。帰宅時は低学年が
 14D,11D、高学年が16D,13Dを利用しているようです。高校生の利用も上下方向にあり、軽トラで女学生が
 送り迎えされる光景が見られます。
 昼間は矢島,前沢,羽後本荘をベースとした老人の短区間利用が主体のようです。あと、ゴールデンウィーク
 だったため、羽後本荘から矢島を往復するマニアの姿が目立ちました。
 
 ■駅舎など
 由利本庄市発足の一環で、同市内の鮎川,黒沢,前郷,西滝沢各駅の駅舎が木造で建て替えられています。
 黒沢駅の管理人さん(マニアにとても好意的なおっちゃんです)によると、写真を撮りに通い詰めている方々
 から非難ごうごうとか。確かに・・・(^^;;;。薬師堂の駅舎はいまなお腐りかけですばらしい雰囲気です。
 おもしろげな切符は矢島,前郷,羽後本荘の有人駅で健在。「往復する」と申し出ると、「これが安いですよ」
 と期限切れの記念往復切符(1050円、普通乗車券より50円安い)を差し出してもらえます(良心的ですね(^^))。
 矢島駅舎内にはただネット端末が複数台あり。
 
 ■その他
 タブレット使用。前郷での交換は狙い目。信号機は色灯式。早朝、矢島〜川辺間、西滝沢→久保田間で
 鳥海山バックのド迫力が撮れる。
 
 
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