|
久しぶりに仙ココのぐも達に会ってきました。
#東北線、石巻線、気仙沼線(←気仙沼、女川)
・4/24
1522D:キハ40 2021+[キハ48 545(乗)+キハ48 1533
仙セン(6:36)
キハ112-101+キハ111-101
こがね3B
1624D〜1631D:キハ48 1513+キハ48 503
1626D:キハ40 2023+キハ40 54_
2934D:キハ48 1512+キハ48 502]+キハ40 2141
3921D「南三陸1号」:キハ40 2021(乗)+[キハ48 545+キハ48 1533
3920D「南三陸2号」:キハ58 414+キハ28 2506(乗)]+[キハ28 2380+キハ40 2086
仙ココ(9:43)
キハ48 1511+キハ48 501
1632D:キハ40 549+[キハ28 2318+キハ40
2941D:キハ48 1512+キハ48
9545D「湯けむり」:キハ111-218+キハ112-218
2945D:キハ48 1514+キハ48 553
2942D:キハ48 1512+キハ48 502
1645D:キハ4_+キハ4_ 538?
9922D「こがね仙台号」:こがね3B
3922D「南三陸4号」:キハ40 2021+[キハ48 545+キハ48 1533]+キハ40 571
#キハ40 571は小牛田で連結
3923D「南三陸3号」:キハ58 414+キハ28 2506]+[キハ28 2380+キハ40 2086
・4/25
2933D:キハ28 2318+キハ40 2020
2930D:キハ40 2140+[キハ28 2380+キハ40 2086
2937D:キハ48 1514+キハ48 553
3920D「南三陸2号」:キハ28 2318+キハ40 2020+[キハ58 414+キハ28 2506
1633D:キハ40 2140+[キハ28 2380+キハ40 2086
1630D:キハ48 1544?+キハ48 552?]+キハ40 571
9631D(金華山参拝団):ふるさと3B
1632D:キハ40 2140+[キハ28 2380(乗)+キハ40 2086
1635D:キハ48 1544+キハ48 552
2941D:キハ48 1545+キハ48 554(乗)
1634D:キハ48 1535+キハ48 538
2938D:キハ48 1514+キハ48 553
女川(15:00)
(1) キハ48 1535+キハ48 538
(2) キハ48-2501+キハ48-2502]+キハ40-2501「ふるさと」
2945D:キハ48 1544+キハ48 552
9922D「こがね仙台号」:キハ59+[キハ29+キハ59「こがね」
2942D〜2947D:キハ48 1545+キハ48 554
3922D「南三陸4号」@気仙沼線:キハ40 2021+[キハ48+キハ48 1533
3923D「南三陸3号」:キハ28 2318+キハ40 2020+[キハ58 414+キハ28 2506(乗)
1644D:キハ48 1512+キハ48 502
2944D:キハ48 1514+キハ48 553
2946D:キハ48 1544(乗)+キハ48 552
2949D:キハ40 2085+キハ40 549
1653D:キハ48 1535+キハ48 538]+キハ40 572+キハ40 573
小牛田3番(21:30)(1567D?):キハ40 2021+[キハ48 545+キハ48]+キハ40
#陸羽東線(←新庄)
・4/24
5725D:キハ110-241+キハ110-244(乗)+[キハ111-214+キハ112-214
5722D:キハ48 1514+キハ48 553]+キハ40 572+キハ40 573
1726D:キハ111-213+キハ112-213(乗)
5724D〜1727D:キハ110-241+キハ110-244+[キハ111-214+キハ112-214
1728D:キハ111-216+キハ112-216
1731D:キハ111-215+キハ112-215(乗)
・4/25
1740D:キハ111-218(乗)+キハ112-218
5735D?:キハ111-219+キハ112-219
1749D:キハ110-241+キハ110-244
くりはら田園鉄道
・4/24
24レ〜201レ:KD951(乗)
快速南三陸2,3号用のキハ58系の運用は'02.7の訪問時と変わっていないようです。以下に示します。
←気仙沼
(1)「キハ28リク車(2174,2318,2380)+キハ40/48」
又は(2)「キハ58 414+キハ28ボックス車(2392,2506)」
1:小牛田(2933D)気仙沼(3920D(4)3-4)仙台(3923D(4)1-2)気仙沼
2:気仙沼(3920D(4)1-2)仙台(3923D(4)3-4)気仙沼
3:気仙沼(2930D(3)1-2)前谷地(2625D(3)2-3)女川(628D(3)1-2)前谷地(1633D(3)2-3)石巻
(1632D(3)1-2)小牛田
'02.7のときは、上記運用番号3で小牛田入区後、その日の午後早いうちに小牛田4番線からよく見える場所
に移動して翌日の「1」運用に備えるため、編成を予測できましたが、今回は4/24,25ともに待機しているこ
とは確認できず、「3」→「1」の間合いの留置場所は変わったとみるべきでしょう。
初日に南三陸2号に乗るといきなり念願だったキハ28 2506が現れたときには驚き!パノミックウィンドウが
見えたときは心の中で喜多ー!と叫びました。(声は出してません(爆))
今回は(も)レンタカーを借りるつもりだったので、翌日の南三陸2号がキハ28 2506を先頭にした4連となった
ことは大変ラッキーでした。(^^)
また仙ココ内にキハ58系x2のペアを遠目に確認しました。消去方でいくと
「←気仙沼キハ28 2174+キハ28 2392」ということになります。このままキハ28x2で運用されることがあるの
でしょうか?実際、キハ28 2380は機関未換装のキハ40 2086とペアを組んでましたので、出力的にはキハ28
x2の方が大きく、問題にはならなさそうですが。(^^;
その他、キハ48/40の形態が他のJR-Eの区所と同じくバラエティに富んでいることも再確認。以下に一例を示
します。挙げている形式、車番はチェックできたもののみであり、通信に記述していても形態をチェックで
きていない車は多数あります。
・機関換装、冷房
個人的には、JR-Eのキハ40系列の機関換装は、冷房の直結化(=屋上の集中ユニットタイプ)と同時に施行
すると考えています。新ニツでは冷改車にはカミンズ機関の車しかいなかったような気がしますし、仙ココ
でも非集中ユニットクーラー車(=原型のベンチレータが並んだ車)には機関換装車がいないような...。
但し、仙ココには機関未換装ながらサブエンジン式クーラーをつけている車がいたような気もしますので、
「機関換装⇒冷改(集中ユニット)」は成立しても「冷改⇒機関換装」とは言い切れない気がします。
(1)機関換装+冷改(直結式、屋上集中ユニット2基)
キハ40:2021
キハ48:502,545,552,554,1512,1533,1544,1545
(2)機関換装+冷改(直結式、屋上集中ユニット1基)
キハ48:538,1535
(3)機関未換装(冷改の有無は不明だが屋上はオリジナルのベンチレータが並んだ形態)
キハ40:548,549,573,2085,2086,2141
キハ48:501,553,1511,1514
ちなみに通信に車番が出てくるうち、(1)〜(3)に番号が挙がってない車は(1)と(2)の区別ができていないの
がほとんどで、推測するに(1)の形態であろうと思われます。(2)で車番があがった48のペアはおそらく仙コ
コで最初期に換装された「過渡的」な車であろうと推測します。集中ユニットの前後に原型と思われるベンチ
レータが存置された形態です。
・側面窓下表示器
仙ココのキハ40系列を特徴づけるものとして側面の行先幕及び出入口表示幕があります。
出入口表示幕は両端の扉脇に片側計2個、行先幕は車体中央に1個あります。
(1)出入口幕2+行先幕1
キハ40:548,549,2021
キハ48:501,502,538,552,553,554,1511,1512,1514,1535,1544,1545
(2)幕なし
キハ40:2020,2023
キハ48:545,1533
(1)(2)のほか、出入口幕2つのみで中央の行先幕がないキハ40を仙ココ内にて確認してい
ます。(車番失念)
・座席配置
仙台支社独自のものとして2-1座席(通路の片側のみを1人掛けボックス化し、通路に吊革をずらりと並べ
たもの)があります。また新ニツ等で見られるキハ40オールロングシート化車もいます。
(1)2-1座席
キハ40:2021
キハ48:502,538,552,553,554,1512,1514,1535,1544,1545
(2)オールロング
キハ40:573
(3)原型
キハ40:2086
キハ48:545,1533
・その他
上記のほかにも、キハ48 500+キハ48 1500ペアには有名な広幅貫通路化施行ペアと非施行ペアがいま
すし、これらには転落防止幌取付の有無やキハ48 0のWC前のロングシートの撤去(車イススペース化)
の有無もあります。
また形態差ではありませんが、仙ココではキハ40をワンマン車として使用していないためか、整理券
発行機が撤去されて(全車かどうか不明。また運賃表示器は残存)おり、なかなか興味深い形態をして
いると思います。
|