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←長崎
224D :キハ66 13+キハ67 13]+[キハ66 7+キハ67 7(乗)
221D :キハ66 8+キハ67 8]+[キハ66 9(九)+キハ67 9(九)
5123D:キハ66 1+キハ67 1]+[キハ66 10+キハ67 10
5125D:キハ200-6+キハ200-1006]+[キハ200-15+キハ200-1015
3245D:キハ200-15+キハ200-1015(乗)
5148D〜5153D:キハ66 9(九)+キハ67 9(九)
126D :キハ200-12+キハ200-1012]+[キハ200-14+キハ200-1014
5150D:キハ66 1(乗)+キハ67 1
▼クライマーさん
>(1)キハ147の機関・変速機がキハ66・67と同一で保守の効率化は図れると
> しても、キハ147の機関の定格出力が360PSに落とされている点。
>(2)SSLとして運用される場合、キハ147の接客設備全般がキハ200、66・
> 67と比較して著しく見劣りする点。
>
> 上記(1)については、キハ147にキハ66・67の速度種別を適用できるの
>か、気になるところです。(2)についてはキハ147 53、キハ147 1030とも
>にいつ全検を受けてもおかしくない時期に来ていますので、抜本的なリフ
>レッシュ(場合によってはSSL化も)が必要かと思います。
(1)については、キハ28+キハ58でも走れるスジなので、360PS+360PSのキハ147なら全く問題ない
と思われます。その点で崎サキのダイヤはキハ200、キハ66・67の性能を全く生かせていないと
言えます。ダイヤに余裕をもたさざるを得なくなったワンマン化の功罪ですね。
(2)ですが、ほとんどがリクライニングシートだったキハ65・58からキハ66・67にバトンタッチ
する頃(66・67の14番が初のSSL色化で出場する頃)、「66・67SSL色化にあたり、リクシートを
装備する」というガセネタが出回りました。さすがにリクシートからレザーの転換シートでは
サービスダウンになるだろうという憶測から生まれた噂だったようですが、結局66・67はグレ
ードアップ改造もされていませんし、キハ65・58の末期には全ボックスや近郊化されたキハ28、
58がSSL号の編成中に入らない方が珍しい状態であり、JR側には転換シートになることによる
サービスダウンを憂慮する声などなかったのかも...(^^;
よってJR側に「キハ147 53・1030のアコモでは問題」という認識も生まれない気がします。
▼たけしさん
>理由は諫早7時40分発、長崎8時1分着のかもめ201号が走り始めるので、
>諫早〜長崎間が輸送力過剰になるので、
>自分の予想は、名無し快速(3270D 3271D)4連を減らし227Dを諫早から
>3271Dに近いダイヤ(普通)で走らせると思います。
たしかに現状の朝の喜々津〜浦上間は余裕が少なく、単純にかもめ201号だけを純粋に追加するの
は難しいと思いましたが、普通(快速)1本をまるまる特急に置き替えてしまうのはさすがに無理が
あると感じます。
よって列車本数はかもめ201号1本純増とし、225D,227D,5125D,通勤快速3271D(注:通称です(笑))
あたりを2両に減車することで2両1本浮かせることが考えられますが、225D,227D,3271Dは諫早ま
での区間で、5125Dは旧線経由の区間で、それぞれ輸送力が純減となり、個人的に可能かどうか疑
問視してます。(あっさりそうなる可能性もありますが...)
朝ピーク後は、夕方まで動き出さない運用と夕方にはお仕事を終える運用をくっつけたりすること
で十分対応可能だと思われます。
▼西浦上駅前さん
>DC220はDC200との運転では、自動方向幕の操作が出来ない(電気系統の方が合わず、
>改造工事をしないといけない)と言うようなことを小耳にはさんだ事がありますから。
以前、長崎でもキハ200が1台ダウンしたときに、赤いキハ220を借り入れてキハ200+キハ220とし
て走らせた実績があります。また熊クマではキハ200×3本で3運用をまかなっている関係上、キハ
200を1両ずつ検査しており、その間はキハ220-1102を使った「キハ200+キハ220」が発生していま
す。
長崎での例のときに電動行先幕をどうしていたかは確認していませんが、熊クマで時折このテの
編成が見られることを考えると、改造といってもあまり大掛かりなものになるとは考えにくいの
ではないでしょうか?
>また、キハ147の転入もないと思います。DC200が小倉入場した際は、キハ66・67が
>代替運用に入っているからこの調子だと思います。
キハ200-11が崎サキから転出すると、キハ200とキハ66・67総計21本に対し、現在の運用数20とい
う状態には無理があります。まさに現在キハ66・67の14番が入場しているため、崎サキでは200、
66・67ともに運用数と同数の編成本数でまかなっており、今ここで1両ダウンしてしまうと、予備
がない現状では編成減車せざるを得なくなります。よって転入による増車か、運用見直しによる
所要編成本数の削減が必要です。
>キハ140の転入は考えられないでしょうか?
>キハ140なら、1両で、昼間の閑散時の運用には入れますから・・。
崎サキ地区に単行程度の輸送力で足りる場面が多くあることは確かです。車両のやりくりをうまく
考えれば効率的だと思いますし、キハ40 8038サマとかに来て頂ければ嬉しい(爆)です。しかし、
仮に単行を1運用作ると、予備を考慮してキハ40(140)が最低2両必要になります。
以前、崎サキで1両の運用をしていたキハ40(2038)が、末期にはキハ47の運用に入り、単行の運用
がなくなってしまったことを考えると単行の運用が復活するとは考えにくいと思います。
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