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▼ WESTさん
> 大分のキハ31の改造はどんな進行状況か、掴んでおられますか?
> (定員98→111の一部ロングシ−ト化)
現在、キハ31のロングシート化は一段落しているようです。これまでに
ロングシート化改造されたのは6,9,10,11,22です(22は昨年3月改正で
7,15,21とともに鹿カコ日南運用に転属)。座席下の機器配置の関係か
2AB〜5AB(8席)のみクロスシートが残されています。座席定員は38です。
床の張替え、横引カーテンのロールアッププラインド化、吊手の新設など
が行われています。モケットは最近の九州車でおなじみの紺と黒の市松模
様です(11のみ813系と同じ赤地に黒ドット模様)。
# ロングシート車(6,9,10,11)
豊肥線大分〜三重町中心の運用。豊後竹田まで行くのは4454D〜4421D。
久大線は4842D〜4853D,4854D〜4865D,4876D〜4883D。
# 転換クロスシート車(8,23)
2両ペアで4433D〜4448Dの限定運用。
混雑緩和のため1C〜3C,13AB,14AB席が撤去され、現在の座席定員は31。
実はいまだにロングシート車の運用をつかみきれていません(^^;
4両中2両は同じ組でローテーションを組んでいます(たまにキハ125が入る
こともあり)。残る2両は別々に運用され、毎日同じ列車で姿を見せます。
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