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▼ ROKU > もう、後は無いかもしれませんね。踏ん切り付けて乗ってきます。
乗ってきましたが・・・ #わけわっかめちゃん!!(爆)
9251D“三段峡ハイキング号”(満員):キハ471102(乗)+キハ4711 #あれあれ〜、ゴハチを期待しとったんやけどなぁ〜と思いきや・・・ 238D:キハ402096+キハ402046
9251Dは、可部で238D〜折り返し235Dのキハ402046+キハ402096に併結され、三段峡を 目指します。時刻表では9251Dとして三段峡まで直通していますが、実際は可部から 定期235Dとして運転されていました。
可部での連結手順は次のとおり。 9251Dキハ471102+キハ4711が2番(くし形ホーム)に到着 238Dが3番に到着 キハ471102+キハ4711はいったんドアを閉めて広島側へ引き上げ、3番に転線 連結し、ドア扱い #乗ったままの入れ換えが楽しめました
可部留置(9:05):キハ282137+キハ471103+キハ473004+キハ472015,キハ402121+キハ402118 ホームに降り、この留置編成↑を見て混乱が始まる。おいおいニハチがいるでねーか! そのうち28に「三段峡」のサボが入ってしまった! #広島でキハ28+キハ47って・・・かな〜りおいしい 思い切って駅員に28を指差して「このクルマ何時発ですか!」ときいてみると、「10:41発」と返答。 そんな列車ねぇー!!!
1240D:キハ402118+キハ402121
可部では9:08から9:24の間電車はおらず、10台のディーゼルカー (キハ282137+キハ471103+キハ473004+キハ472015,キハ402121+キハ402118, キハ402046+キハ402096+キハ471102+キハ4711)が、狭い構内を埋めました。
とりあえず、わけが分からんので先行。
235D(満員):キハ402046+キハ402096(乗)+キハ471102+キハ4711
一部のハイカーが、列車の運転時刻の載ったチラシを持っていることに気付き、ピーンときて、 加計でのわずかな停車中に待合室にあった「秋の臨時列車のご案内(可部鉄道部長)」をげっと! なるほど!時刻表に無い幽霊列車が走っている!
幽霊列車9255D(運転日:11/2,3,4,9,10,16,17,23,24) 可部10:41-加計11:41-47-三段峡12:18(各駅停車)
もひとつ、17日で運転終了と思っていた“三段峡ハイキング号”が、24日まで運転されるような 書き方になってるんですけどぉ(^^;; ハテ〜?? 普段は加計で乗り継ぎと思われるルートの、直通運転も示されており、秋臨の車両運用は この時点でだいたい把握できました。
235Dが三段峡に着くと、ホームはハイカーでドバーッ!と溢れ、駅前の物売りたちが一斉に 声をあげ始めました。あきらめられかけている鉄道という先入観があるので、今までに 味わったことの無い複雑なヘンな気持ちでした。
242D:キハ4711(乗)+キハ471102+キハ402096+キハ402046
筒賀まで戻り、地元のばぁちゃんに怪しまれながらロケハン。
9255D:キハ282137+キハ471103+キハ473004+キハ472015
雲ひとつ無い、透き通るようなすばらしい晴れ!こういうのを「晴れ」というんぢゃー! きたー!!
上り回?D:キハ472015+キハ473004+キハ471103+キハ282137
幽霊編成は加計で留置。三段峡→加計で回送が発生。
撮影ショバ変えで土居へ移動。 徒歩を覚悟していたが、途中でうまい具合に広電バスが来た。
237D:キハ402046+キハ402096+キハ471102+キハ4711
ぽかぽか陽気。気持ちイイ(^^) 橋梁の下の道路で昼寝してたら(^^;;、なん〜か夢心地に素敵な音が〜〜 ハッと目が覚めたときには遅いって! 真っ青な上空を広島色の4連が側面をギラギラ輝かせて通過中。 あああああ(T-T)
246D(満員):キハ4711+キハ471102+キハ402096+キハ402046(乗) 246Dは加計でそのまま248Dになって可部へ直通
可部留置(15:30):キハ282137+キハ471103+キハ473004+キハ472015,キハ402121+キハ402118 1239D:キハ402121+キハ402118
15:30〜15:40加計での入れ換え(満線状態での入れ換えです!) 上り線に246D到着(そのまま248Dとして出発待ち) 下り線に1239D到着(終着) 側線留置の28込み4連が、広島方本線上に移動 1239D編成が三段峡方の突っ込みに引き上げ 28込み4連が下り線に入線(241D)
241D:キハ282137+キハ471103(乗)+キハ473004+キハ472015 9250D“三段峡ハイキング号”(満員):キハ472015+キハ473004+キハ471103+キハ282137(乗)
キハ282137はD23自在腰掛を装備しています。とても快適でした。 可部線をゴハチで走りたいという長年の望みがかなった。 可部から先の電化区間では「今日はディーゼルカーで運転しているため、いちばん後ろのクルマ のドアが開きません」という車内放送がおもしろかったです。 #28が47だったら問題なかった?
下り回?D(加計16:40出発待ち):キハ402118 加計留置(16:40)キハ402121
本来250Dの送り込みである241Dが、9250Dの送り込みとして使用されたため、250Dへの 送り込み回送が発生。
243D:キハ402046+キハ402096+キハ471102+キハ4711 可部留置(17:45)キハ402047
・まとめ この日の特需輸送の応援は (1)キハ471102+キハ4711と(2)キハ282137+キハ471103+キハ473004+キハ472015の2本。 この2本の応援に合わせて運用変更が行われ、定期列車の輸送力増強と直通運転が行われて いました。上下“三段峡ハイキング号”は、この2編成を巧みに運用して、成立していました。
応援編成の運用(分かる範囲内) (1) 9251D-235D後-242D前-237D後-246D前-248D前-243D後・・・ (2) 可部留置-9255D-回送(三段峡1240頃-加計1300頃)-加計留置-241D-9250D
さて、時刻表12月号を見てみると、幽霊列車の9255Dが掲載されていました。 (列車番号はこれで分かった(^^;)) 運転日はもちろん発売後の23,24日です。 逆に「秋の臨時列車のご案内(可部鉄道部長)」には、23,24日も運転されているように書かれて いる“三段峡ハイキング号”は、掲載されていません。 どうなってんだ?? 9255Dの返しは9250D“三段峡ハイキング号”です。はたして“三段峡ハイキング号”は今週末も 走るのか? 23,24日だけの特別な運用が組まれるのか? 真相は??
#のらしゃん、アリガト(^^)
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